婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ (角川Cエース)
- KADOKAWA (2019年11月26日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041087725
作品紹介・あらすじ
「プリズン最高! ゴロゴロし放題のスローライフ! 楽しい休暇の始まりだ!」 公爵令嬢レイチェルはだらだら生活と王子への嫌がらせを心置きなく監獄で満喫する!
感想・レビュー・書評
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以前読んだ漫画を再読。
レイチュルの強さと賢さがキレッキレ。国王夫妻やレイチュルの実の両親(伯爵夫妻)も恐れるほどの、レイチュルの才覚と配下の者の有能さ。
スカッとするヒロイン・レイチュル。面白い。
コメディとも言えるほど、王子側がバカすぎて、やり込められているのを見ていてわくわくする。
現実にいる悪い奴らもこんな感じでやり込めてくれる人がいたらなぁ(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
⭐︎4.5
全1巻
強すぎるし酷すぎるし笑った。
1巻最後、不在にしてた王様が帰ってきて、いよいよ公式に決着がつくぞーと言う感じで終わり。
早く続きが読みたいと思って2巻の発売を楽しみに待ってたんだけど、原作者の方の作品紹介で全1巻と書いてあったので、これで終わりっぽい。 -
いまや真っ盛り、毎月5、6点はでる“令嬢”ものの一つです。
成り上がりの令嬢に王太子を奪われ、婚約を破棄され、というワンパターンの始まりなのですが、その後が違う。
牢に入れられるのは想定内。
予め牢内にはクッションから食料まで、3ヶ月は籠城できる物資が配達済みで、逆に彼女に分厚い鎖をかけられ、それを取り上げることもできず、挙句の果ては堂々と牢を抜け出しオペラに行き、ホテルでぬくぬく眠るありさま。
彼女の気の強いのと頭の回るのを知っている両親はこれはもう王子とそれに加担している自分とこの長男まで、あ、詰んだな、と早々と相続からはずす相談をしている、というのが一巻です。
2巻目が楽しみ。
2021/06/18 更新 -
とにかく楽しい。の一言につきる。
1巻で終了なのがほんと残念だけれど、その後原作も読んで二度楽しみました。 -
原作小説未読。
コミック版から読んだんですが、レイチェル、アレクサンドラ、マルティナ見た目はサンド・バックさんより良くて胸もある。
内容は、あらすじにもあるようにコメディ。
最初レイチェルの両親の胃とかメンタル心配してたけど、「ジョージ・・・死んだな」とか「やる気」が「あの娘殺る気よ」だの「バカ王子詰んだな」とかあ、だんだん分かってきた(悪いのはレイチェルじゃなくて、バカ王子の方だ。サンド・バックさんだ。)
投獄しなきゃ、命あったのに・・・。
後、話のテンポは、良かったです。(個人的感想です。)
次は、原作の方読もう。 -
原作未読。コミカライズを先に読んでしまった。レイチェルを敵に回してはいけない。監獄スローライフ楽しそうで何より。相手方の戦力をむしり取って、ここからというところで終わってしまった…? 原作読もう。
平未夜の作品





