仕事と自分を変える 「リスト」の魔法

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 138
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041087848

作品紹介・あらすじ

誰もが意識しないほど簡単で基本的なツールだからこそ、
「リスト」は、誰にでも使うことができ、その恩恵には限りがありません。

そして、簡単に実践できるのに、これまでできなかったことを可能にして、
いままでできていたことをより高いレベルで可能にする――。
そんな魔法のような力がリストにはあるのです。

歴史を紐解けば、リストはあらゆる国や文化で使われ、
著名な作家や芸術家が残したリストも数多く知られています。

・ラムセス2世の時代のエジプトでパピルスに書かれた夢占いのリスト
・レオナルド・ダ・ヴィンチが書きつけた「解剖学的に興味のある事柄」のリスト
・ジョン・レノンが記者のインタビューに答えて書いたリスト

記号学者で世界的なベストセラー作家でもあるウンベルト・エーコ氏は、
「リストとは文化の源なのです」と喝破しています。


本書では、この「魔法」を簡単に扱えるようにする方法を紹介しました。

・仕事がラクに捌けるようになる「やることリスト」
・心を空にしてラクになる「ブレインダンプのリスト」
・ありがちな失敗を未然に防ぐ「チェックリスト」
・本の内容や自分の思考をロジカルに把握する「構造化のリスト」
・夢(目標)実現への道が見える「バケツリスト」 ・・・

「箇条書きのリスト」がもつ2つの力(スッキリ化・ハッキリ化)で、
自分の人生を「拡張」できるのです。

感想・レビュー・書評

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  • ●漠然と考えてることについて、頭の外に出して対峙しよう、不安なことも、夢もはっきりするよ
    ●箇条書きでいいよ、それが何についてなのかをはっきりさせよう
     という主旨。
    気になることをすべて書き出してみるGTDや、アウトライン、Evernoteの方法も豊富。
    ここから個人的な◎ポイント↓

    ●仏教の十二縁起や、キリスト教の問答、万葉集もリストで表現されている
    →この視点面白い。たしかにそう。わかりやすさにリストは有効
    ●各章トビラの、昔の人のリストが楽しい
    ex) 歌手マドンナの私的なやることリスト、結婚前に読むべき本のリストなど
    ●ウンベルト=エコのキュレーションした、リストについての展覧会
    →どんな展覧会だったか調べること

  • リストの概念、ブレインダンプを伝えることが、本書のメインテーマだと感じた。
    効果的な方法がバシバシ書いているわけではなかった。

  • リストの作り方や使い方を説明するだけでなく、リストを使うことで得られることにも言及した本。後半は人生論的かなと思ったけど、そこを夢中で読みました。

  • Twitterで発売を知り、購入。
    普段仕事等でTo doリストを作っているので、3章はストレートに特に伝わってきた。そのときの気分などによって書き具合は変わるというのは変じゃないと知れたのも個人的に大きかった。
    他の章で紹介されていたリストにも、取り組んでみたい。

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著者プロフィール

研究者・ブロガー。北極における気候変動を研究するかたわら、ライフハック、IT、文具などをテーマとしたブログ「Lifehacking.jp」を運営。知的生産、仕事術、ソーシャルメディアなどについて著書多数。理学博士。

「2020年 『仕事と自分を変える 「リスト」の魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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