カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2019年12月1日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784041087992
作品紹介・あらすじ
クリスマス直前に彼女に浮気された大学二年・羽瀬川悠太。
そんな絶賛傷心中の俺の家に――今日もあいつが遊びにくる。
なにかと俺をからかってはケラケラ笑い、勝手に家にまで上がり込んでくる無用心な後輩・志乃原真由。
「私が慰めてあげましょうか? って、凹(へこ)んでる先輩かわいいー!」
普段は、こんな具合に俺をもてあそぼうとするくせに。
堕落した俺の生活を見かねてうまい飯を作ってくれて、酔って帰ったときも介抱してくれて……
「先輩に、もっと好きになってもらいたくて」
二人きりのとき、俺にだけ見せるその顔は、ずるいだろ。
★第4回カクヨムweb小説コンテスト・ラブコメ部門《特別賞》受賞作!!
キミだけに見せる小悪魔美少女の“素顔”がかわいい、ちょっぴり大人のラブコメディ!
みんなの感想まとめ
主人公は、クリスマス直前に彼女に浮気され、傷心の大学生活を送っているが、そんな彼に無邪気な小悪魔・後輩の真由が懐いてくることで物語が展開していく。微妙な距離感から始まる二人の関係には、ドキドキ感と共に...
感想・レビュー・書評
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主人公・羽瀬川悠太は、カノジョが浮気していた(らしい)のでクリスマス直前に別れちゃって寂しい大学生活を過ごすかと思いきや、ひょんなことで知り合った小悪魔・志乃原真由に懐かれて、、、という話
微妙な距離感から始まった二人の関係は今後どのような展開を迎えるのかというのが主軸になるとは思うが、他にも
・高校から付き合いのある彩華(真由の中学の先輩らしい)
・浮気否定発言をする元カノ・礼奈
・ピンナップはないがなかなか興味深い月見里(やまなし)
との関係も期待できる感じでちょっと続刊に期待
なんか恋愛シュミレーションゲームの導入部みたいな展開だなーと思いつつ
大学生設定だし悠太と礼奈、真由と元カレとかやりまくってたんだろうなあ、とかなんか最近エロマンガ脳なのか余計なことも考えちゃって萎えたりしつつ
なんか登場人物みんなコミュ力ありすぎて、なんか異次元感もあったりするが、、
まあドキドキワクワクしながら楽しく読めた
以下再読のための備忘
・語尾にハートマークが付きそうな声で「美味しい」を連発する志乃原
・「自分にも非があるのを重々分かってて、それでも気持ちの整理がつかないから俺に話してるんだろ。わざわざ追い打ちかけて何になるんだよ」
・美人局でも、こんなに可愛い子から手料理を食べさせてもらえるなら幸せじゃないですか!
・人間関係に、出会い方はあまり関係ないらしい。
・押しかける理由はズバリ「暇つぶしです!!」(志乃原真由)
・諭吉、樋口、どこへ行った。
・ヒモへの誘惑、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よくあるラブコメかと思いきや登場人物たちの心情に寄り添って描かれていて、学生時代の楽しさや一時の「今の言葉、どういう意味だったんだろう」というふわりとした暖かさと切なさがある。
色々と気になる秘密や背景があちこちに仕掛けられていて、各登場人物に色々あるのだろうなと心境を小出しにしていくのが上手い。見せるべきところとあえて隠す場面の駆け引きが巧みだ。 -
大学生活のボーイミーツガール物。
大学2年生の主人公は彼女の浮気が原因で別れたばかり。そこから始まるちょっぴり複雑な恋物語、といった感じだが、第1巻というのもあり大きな展開はない。
大学生ともなれば男女交際の価値観は比較的軽い。
ライトノベルに多い恋愛に過敏で甘酸っぱい要素は少ないし所用サービスシーン的な場面もほとんどない。
こういうのでいいんだよおじさんもニッコリだろう。
文体もスッキリしていて読んでてストレスなくすいすいと読める。読めるのだが比較的展開の波が小さく、最後の方なんかは、あれ?終わっちゃった?と感じた部分もある。
カクヨムの書籍化なのでさもありなんといった感じだが、この不完全燃焼感がかえって次巻を読みたくさせるのかもしれない。 -
珍しい大学生ラブコメ。それだけで読む価値もあるが、ヒロインたちの魅力がカンストしてるので単純におすすめできる。
ラノベの一巻目でダブルヒロインとの人間模様をここまで描くのも珍しい。会話もテンポ良くすらすら読める。
2巻が楽しみ。 -
設定は面白いし読みやすいけど、オチきってない印象。文庫になっている小説は、その本の中でちゃんと締めてほしいなと思ってしまう。カクヨムやなろう出身の小説って全体的にそういう感触。
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