英雄の娘として生まれ変わった英雄は再び英雄を目指す5 (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2019年11月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041088012
作品紹介・あらすじ
大人の姿に変身して一芝居打ち、なんとかその姿をレイドの生まれ変わりとコルティナに思い込ませたニコル(レイド)。ほとぼりを冷ますついでに壊れた手甲を直すため、マクスウェルと画策してアレクマールへの校外学習を取り付けたものの、今度はライエルとマリアが乱入してきて!?
そして校外学習から戻った直後、さらなる難題に直面し――窮地に陥った時、ついにニコルは『操糸』の祝福(ギフト)の真価を発揮する!
大人気美"幼女"転生ファンタジー、覚醒の第5幕!
幼少のレイドは如何にして『師匠』と出会ったか――レイドの過去とその決意を描いた、特別書き下ろしエピソードも収録。
感想・レビュー・書評
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今回は、校外学習という名目でレイドの故郷へと赴いて手甲修理の材料確保のためのダンジョン探索、戻ってきてミシェルたちが森で遭遇した奴隷商との戦闘
ダンジョン探索は、師匠とマクスウェルが強すぎて、拍子抜け
奴隷商との戦闘は、一人戦闘縛り、アイテム縛りという制限付きでこちらももう一歩
コルティナとの仲も進展せず、、
その分、レイドのトラウマであるエリーゼの話があったり、師匠やマテウスなど登場人物の追加もあったので、次巻以降の展開を楽しみにしたい
以下再読のための備忘
・「暴れ馬」と揶揄されるレティーナ嬢
・コルティナとフィニアの着せ替え人形と化すニコル
・ニコルの前で父親・ライエルの夜のスタミナについて言及する母親・マリア
・レイド:エルフと獣人が多め、スレンダー系が好み
・女装レイド、ティナに押し倒される(妄想)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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