銀狼の姫神子 天にあらがえ、ひとたびの恋 (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA (2019年11月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041088098
作品紹介・あらすじ
世を守る姫宮として、15才の姿見で永遠の時を生きる真珠。役目から解放され命を失うのは運命の相手“銀狼”に出逢うとき。ある日、冷徹な若き国主・透輝が宮を訪れると、彼を銀狼と感じた真珠は取引をもちかけて?
感想・レビュー・書評
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地の文が飾り立てられすぎてちょっと読みにくいです。
孤独を生きる姫設定なんだけど、周り中に慕う人はいるし孤独じゃなくなる条件が自分でどうとでも出来る簡単なものなので、孤独とはとても思えない。
恋愛の流れは良いと思うんだけど、設定をもっと練って欲しかったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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