過去のすべては今の中にある つれづれノート 37 (角川文庫)
- KADOKAWA (2020年4月24日発売)


- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041088241
作品紹介・あらすじ
庭作りも2年目に入りました。
少しずつ花も増えていってます。
家ができて15年が過ぎたので、外壁や塀の大規模修理を行いました。
できることをできる範囲でコツコツとやっていきます。
今、世の中が急速に動いている気がします。
先日、その動く音が聞こえたような気がしました。空中で、ゴーッといってました。
そんな時でも私は毎日に足をつけて歩いていきます。
穏やかさを保つことが常に私の課題です。
つれづれノート37。いつも心に。
感想・レビュー・書評
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Audibleで聴きました。
つれづれノートは最初、紙の本で読んでいて、途中辞めてしまって、今回Audibleにあった37から再開しました。
相変わらずで安心しました。
銀色夏生さんは最近YouTubeでも見ていますが、お子さんのかーかとサクも大きくなり、かーかが社会人、サクが大学生になりました。
それでも昔と変わらず、友達のような仲良し親子の日常を感じ取れてステキな本です。
物語じゃないので、耳から聴くと内容があまり残らないものだなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
銀色夏生さんの日々の日記。
2019年8月〜2020年1月。 -
喜んだり落ち込んだり悩んだりしながらも、自分を励まして日々を過ごしていく姿にいつも共感。
私は私でいいんだ、明日も頑張ろうと励まされます。
そして、コロナで世界が変わってしまう前の日常が愛おしい。 -
積み崩し
2019〜2020年のエッセイ
まだコロナの話が出ず、宮崎と東京を行き来して外食してる日常が懐かしい -
いつも通り、淡々とした日々。
東京ではジム通い、宮崎では庭作り。
たまに出てくるカーカやサク、セッセとの触れ合いが面白い。
なんてことないことだけど、個性的な人々。
著者プロフィール
銀色夏生の作品





