本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041088470
作品紹介・あらすじ
ついに記憶を取り戻した“もぎり”。しかも、“トーワ”の父親を「自分が殺した」とつぶやいて・・・。彼がかすみ座に来た理由、記憶を失くしたきっかけとは? そして、トーワとの繋がりとは一体何なのか?
感想・レビュー・書評
-
ようやく最終巻を読めた。
2巻目のラストで
トーワの父親を殺したらしい
衝撃の記憶を思い出した、もぎり君。
とつとつと過去を打ち明ける。
なるほど…そうやって映画の知識を
脳内にためこんでいたのか〜。
最初は適当男だと思っていたトーワが
最終的には一番しっかりものだったわ!
いやぁ。
映画って、本当にいいですね。
(懐かしのひとこと)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もぎりの記憶、トーワの過去、
ふたりがそれぞれに持つ「映画」とのつながり。
ばらまかれていた謎が一気に明らかになる最終巻。
もぎりとトーワのつながりは、意外な人物にありました。
そしてふたりが帰る先はやはり「かすみ座」。
過去にひと区切りをつけた彼らの未来が輝きますように。
かすみ座がこれからも、ふたりの、街の人々の
心に残る場所であり続けますように(´ω`)。
それにしてもトーワの名前…あの映画から
子供の名前をつけるって、何かちょっとイヤだな(笑)。
全2件中 1 - 2件を表示