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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041089101
作品紹介・あらすじ
14歳の"なずな"は、行方知れずの父の無事を祈りつつ、神田花房町にある居酒屋「ともえ」で働いていた。美人女将のお蔦、板前の寛助とともに奮闘していたが、お客にお店に、思いもよらぬ騒動が――。
感想・レビュー・書評
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志川節子 著「かんばん娘」、2020.1発行。鮟鱇、かんばん娘、出世魚、ふるさと、二十六夜待ち の5話。神田花房町にある居酒屋「ともえ」が舞台、30代半ば美貌で小粋な女将のお蔦、お蔦と幼馴染で5つ年上、板前の貫助、お手伝いのなずな14歳の物語。志川節子さんにしては少し物足りない感じもしましたが、シリーズ化していただくと嬉しいです。
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