本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784041089477
作品紹介・あらすじ
ボクがフンをころがしていることをみんなは変だという。だから、ボクはフンをころがさないことに決めた。でも友達のキツツキさんは言った。「君はフンをころがすからフンころがしなんだ」って──。
「幼児期から自己肯定感をはぐくむことが大切」といわれいる、いまの時代にぴったり! ※自己肯定感をそだてることにより、ありのままの自分を認め、前向きに生きられるようになるといわれています。
感想・レビュー・書評
-
タイトルに惹かれて手に取ったら、なんとまあいい話でした…。
先日の「みどりのいぬ」といい、この作品といい、「自分は自分でいいんだ」「自分は自分の好きなことをするから自分なんだ」というメッセージが伝わって良かった。
絵本っていいものだなぁ(*^^*)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何故わざわざフンコロガシ…と思ったけれど、自己肯定感を促してくれる心理的に深い1冊。
-
ヘンと言われても自分らしく
-
好きなことは好きという話。
分かりやすいし面白味もある。
でも…、キツツキの台詞で、好きではなかったらどうなんだろうと考えてしまった。
-
タイトルはユニークだけど、内容はなかなか深いよ。子どもにもいいかもしれないけど、大人と子どもの間にいる人にこそ響くのではないかな。
-
フンコロガシ。
-
フンコロガシがフンをころがすのをやめたら……じぶんのアイデンティティにもつながる絵本。こどもはあまりはまらず。
-
2022.7.14 1-3
著者プロフィール
大塚健太の作品





