- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041089477
作品紹介・あらすじ
ボクがフンをころがしていることをみんなは変だという。だから、ボクはフンをころがさないことに決めた。でも友達のキツツキさんは言った。「君はフンをころがすからフンころがしなんだ」って──。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
フンコロガシがフンをころがすのをやめたら……じぶんのアイデンティティにもつながる絵本。こどもはあまりはまらず。
-
2022.7.14 1-3
-
3歳11ヶ月
フンコロガシのマネをして爆笑。 -
4:7
-
鼻歌を歌いながらフンを転がすフンころがし。カワイイ♪
でもみんなから「へんなやつだ」と言われ、フンを転がすのを辞めてしまう。
だが、また再び転がすことになるのが…その転機とはいかに⁈
自己肯定感を高めてくれる1冊。 -
「ふんころがし」がへんだと言われて、じゃあちがう名前にしてみようと、いろいろためしてみたふんころがしでしたが…。
-
フンコロガシは毎日楽しくフンを転がしていました。でも「フンを転がすなんてヘンなやつ」といわれてから、フンをころがさないことにしました。「フンひきずり」や「フンもちあげ」になってみたけど、いちいち名前を変えるのもめんどうなので「フンころがさず」になりました。ところが、なぜだか毎日つまらない…。するとキツツキが言ってくれたのは、目からウロコの言葉でした。
著者プロフィール
大塚健太の作品





