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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041089958
作品紹介・あらすじ
生命をコントロールすることを夢見る博士が作り出した「恐怖人間」、海辺の町で出会った少年と怪獣の姿を描く「大怪獣ドラゴン」など、人間のエゴや肥大化した欲望が産みだす、恐ろしい怪物たちを描く4篇。
感想・レビュー・書評
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「怪物」がテーマの第6弾。たしかに怪物は恐ろしいのだけれど。それを作り出してしまったのも人間であるという面が大きいですよね。本当に恐ろしいものはいったい何なのでしょう。
お気に入りは「楳図かずおの呪い」。これ、どれもがあまりに怖すぎます。特に「幽霊屋敷」。本当に途中で読むのやめようかと思ってしまいましたよ……頑張って読んだけれど。物語だけならともかく、とにかく絵が怖いんだってば。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
楳図かずおの作品





