- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041090022
作品紹介・あらすじ
海外で通用する画家の一人である山岡が死亡した。学芸員の由紀は、「知られざる傑作」がどの絵であるかを突き止めていく。それは殺人事件の動機解明となると同時に、妻・美弥子の真実に迫ることでもあった。
感想・レビュー・書評
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12月-21。2.0点。
大物作家が死去。死去前に企画された美術展で、隠された名作があると聞いていた、主人公の学芸員。
その名作を持っていた、画家の主治医で愛好家が殺害される。
うーーん。奇をてらいすぎたのか、ひねりを効かせすぎたのか。本筋の事件とは違う、主人公とミステリアスな画商の目的やらが全く意味不明。事件の謎よりそっちが気になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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