- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041090602
作品紹介・あらすじ
まちのパンやから サササッととびだす ひとつのかげ。
パンがパンをかついで にげていきます。
「おれはパンどろぼう。おいしいパンをさがしもとめる おおどろぼうさ」
パンに包まれた、その正体とは――!?
お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす!
\パンどろぼうの魅力にハマる人続出!/
パンどろぼうくんの表情が最高です(笑)。子どもが絶対笑います。――年中クラスの保育士
絵本でこんなに笑ったのははじめて! 親子でパンどろぼうのファンになりました。――3歳男の子のママ
おいしそうなパンがいっぱい。パン屋にしのびこむシーンでは、「ここにいた!」と娘と大盛り上がり!――4歳女の子のママ
怒濤のシュールとインパクト、最後はほっこり。パンどろぼうくんの魅力にくぎづけです。――児童書売り場の書店員
感想・レビュー・書評
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表紙がキャッチーで、本屋でとても気になり購入した絵本。
絵とストーリーがとてもかわいらしく、心が癒された。パンどろぼうの正体は読んでビックリだった。
こどもから大人まで楽しめる絵本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
次作を先に読んでしまい、図書館の予約を待ちきれずに購入。
次作の展開から予測していたのと違い、良い意味で裏切られました。
動きもかわいいし、パンも美味しそうだし、ますますファンになりました。 -
パンなのにパンどろぼう!
あれ?
おいしそうなパンばかり出てきます
ゴックン
でも、うわー
笑ってしまいます
パンしょくにんさん
がんばってー
≪ せかいいち おいしいぱんだよ ほんとうに ≫ -
パンどろぼう可愛すぎる!
正体が面白い! -
表紙を見た時
パンがパンを持ってパンどろぼうとはこれ如何に??
と不思議に思ったのですが、
読めばなるほどそういうわけかと
パンへの愛あふるる味わい深い本でした。
にしても、パンどろぼうの情熱と才能と実力は世界のパン職人が嫉妬するのでは??
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読書案内にあったので読んでみました。
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子どもが大喜びでした!
うちの子どもたちは、パンやお菓子などいろんな種類がたくさん並んでいるページが好きなので、こちらもパン屋の棚のページで大喜び(^^)
どれにする?これ!と楽しそうに選びます(^^)
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世界一のパンを追い求めるパンどろぼう。
おいしいパンを愛する心はだれにも負けない!?
苦労して手に入れた宝石が偽物だった時の怪盗ルパンの気持ち!?
だからって取っちゃダメでしょ!なんて思いながらシュールで笑える絵本です。
著者プロフィール
柴田ケイコの作品





