- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041090602
感想・レビュー・書評
-
記録用
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6歳児が、だいすき。
-
長女が小学校で借りてきたので見せてくれました。以前からキャラクターが可愛くて好きでしたが、このお話に触れて尚更愛くるしいキャラクターだなと思いました。
-
どんなおいしいパンなんだろうとワクワクしながら読んでその後の展開に一緒にびっくりして笑える絵本
ちゃんとごめんなさいして仲良くパン作るのもかわいい -
7歳9ヶ月の娘
4歳9ヶ月の息子に読み聞かせ
話題の人気本を
やっとこ読んでみた
なんの前情報もなく
初見でよんだら
まずい!のページが
おもしろくて
これはいい。
このテンポいいなあ、
パンどろぼうの正体あいくるしい -
パンのえはかわいいしパンどろぼうというストーリーも面白い
-
大人気ですね。
「パンどろぼう」シリーズ。
キャラクターが素直でかわいいからでしょうか。
遅ればせながら、読んでみました。
パンが大好きなパンどろぼう。
手口は、パンになりすまし、焼きたてパンをねらってサササッと逃げます。
あとは家についてゆっくり堪能。
ある日ねらった「せかいいちおいしい もりのパンや」、うまくくすねてきたけれど、これが驚くほどまずい!
(この時の表情がすごい!そんなにまずいんだ…)
思わず店主に苦情を言いに。
堂々と正体まで現して。
ねずみなんですね。
みんなここまでで気づいているとおもいますが。
店主はなんとねずみをいさめて、自分でパンを作るように勧めます。
全く悪びれずどろぼうなんてしているけれど、パンに対しては真面目そのもの。
今までたくさんのパンを食べてきた経験を活かして、一生懸命作りますよ。
そうしてねずみは、立派なパン職人になるのです。
あれ?この展開…
真珠まりこさんの『おたからパン』に似ていますね。
https://booklog.jp/item/1/4865490752 -
「パンがパンをかついで逃げてった」のところが面白い