- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041090619
作品紹介・あらすじ
絵を かくには えんぴつだけ あればいい、
だって ケシゴムは けすものだから。
そう 思って いませんか?
いいえ、 ふたりが 一緒なら
もっと すてきな 絵が えがけるのです。
これは かくのが だいすきな えんぴつと
けすのが だいすきな ケシゴムが
えんぴつケシゴムに なるまでの 物語。
入園・入学期にもおすすめの絵本です。
感想・レビュー・書評
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描く力も凄いけれど、消すことで生まれる表現力があることがとても良くわかり、雰囲気もぐっと変わるのだなと。もっと仲間が増えるとどんな世界が生まれるのか楽しみになります。
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描きたい鉛筆と消したい消しゴム。ふたりがあわさればもっと素敵な世界が見える。
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図書館で借りた。
まず、この絵が、好き(笑)
消しゴムで絵を描く…は絵描きさんの発想なんだろうなぁと思った。
鉛筆消しゴム
(鉛筆に消しゴムがくっついてるやつ)は
なんとなくあこがれだったな。
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描くのが好きなえんぴつ、
消すのが上手なケシゴム、
まったく反対の2人が出逢うと
思いもよらない素敵な事がおこります。
(読み聞かせ時間:約3分) -
喧嘩をしてたけど消しゴムがいて良い感じになった
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絵を描くのが好きなえんぴつ
消すのが好きなケシゴム
えんぴつはケシゴムなんて必要ないと思うけれど、途中からだんだん、ケシゴムで消すのもいい絵になると気づく。
意気投合してくっついて、えんぴつケシゴム(鉛筆のおしりにケシゴムがくっついている)になる。
他の色鉛筆たちも絵を描きたそう…。
著者プロフィール
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