アルビオンの伝令 白銀の光導、黄金の王 (角川ビーンズ文庫)

  • KADOKAWA (2020年2月1日発売)
3.50
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041090695

作品紹介・あらすじ

《伝令【ヘルメス】》のサラは、神官しか使えないはずの《マナ》を隠して生きてきた。
そんなある日、極秘の依頼で領主の息子・ノアと王都に向かう。
その依頼とは――王の証である《聖具(レガリア)》を「真の王」へ渡すこと。
旅の最中、マイペースだけど優しいノアに惹かれていくサラ。
だが「真の王」の正体を知った時、サラは己の力の選択を迫られ……!?
「どんなことがあっても、俺は君の味方だ」
思いと秘密が交錯する運命のラブファンタジー!

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

第16回角川ビーンズ小説大賞にて『ローランシアの秘宝』が<奨励賞>を受賞し、角川ビーンズ文庫よりデビュー。

「2020年 『アルビオンの伝令 白銀の光導、黄金の王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

橘むつみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×