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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784041090800
作品紹介・あらすじ
平成31年4月1日。秋に警視庁捜査一課に復帰予定の五味にとって、最後の教え子となる学生が入校してきた。その夜、府中市内で交番襲撃事件が発生。警官1人が殺され、五味教場の卒業生も重傷を負った。五味は場長の深川が事件当夜、学校を脱走していたことを知る。犯行とは無関係とされたが、これをきっかけに、過去になく団結していた53教場に綻びが生じ――。果たして犯人の正体は!? 教場の行方は!? 人気シリーズ第4弾。
感想・レビュー・書評
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いよいよシリーズ4作目まで来ました!!
さぁ二人はどこまで進展してるかな〜♪
なんて浮かれた気持ちで読み始めたら
あら?
あらら?
なんだか不穏なスタート
今までどちらかというと綾乃とのことや
結衣とのことに重きを置いて
ストーリーが進んでいたイメージでした
教場はオマケ的な笑
でも今回は教場での出来事がメイン
がっつり入校から始まります
今回の生徒たちは53教場の中でも特に団結し、成績優秀なはずだったが、、、?
そして交番襲撃事件が発生。警官が1名殺されます。並行して調査が進んでいきます
すごいのがいましたよ
最初は警戒してたのに見事に騙されました
いろいろ想像してたけど
遥かに上回る展開
どんどん進んでいく物語に必死についていきました
こわ、、、、
こわい、、、
どうなるのよ
どうしたら対処できるのよ!!!
今回はもう最後まで借りてきてありますからね!!
読むしかない!!!
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振り切ってきたー!
ヨシエリさん遂に振り切ってきたー!!
そして次作『カラスの祈り』も借りといてよかったー!ナイスジャッジわい!
この天才的閃きな
警察学校を舞台にしたこの『警視庁53教場シリーズ』ですが、これまでワタクシのレビューにおいては主人公である警察学校教官の五味京介のプライベート方面について言及することが多かったと思われます
しかし当然ながら教場モノですからね、学生たちの人間的な成長も描かれていたんですね
むしろ学生たちが主役でもあるんですが…
で、今回遂にそこら辺で振り切ってきましたよ
それでこそヨシエリさんよ!
詳しくはネタバレになるんですが、今回はほんともうとんでもないのが入学してきたのよ!
本性発揮(本領ではない)の『正義の翼』、ヨシエリさんファン必読!
あ、そうそうちなみに今回初めて図書館の相互貸借っていうサービスを利用させてもらいました
県内の図書館にある本を借りられるってやつで、なんと本書は70kmほど旅してわいの手元にやって来たのです
うひゃーこれ利用したらもう借りられない本ないよ、いいのか
読みたい本があるけど近隣の図書館にないよ〜って人は要チェックやで!-
2024/06/26
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2024/06/26
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2024/06/26
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一三〇〇期五味教場最高じゃん!
一致団結して過去最高の五味教場では、、、と思いきや過去最低だな!w
五味や高杉と同じように1Q助教官も騙されましたよ(^.^;
表の顔と裏の顔ってあるけど、いや〜裏の顔は怖い怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
悪口や仲間はずれなんてまだ可愛らしいぐらい
けど、正義の味方である警察官の卵がこれをしたらだめだな、、、
ましてやこんな卑劣な犯罪を犯すやつは最低だな!
五味と高杉、そして1Q助教官がいるかぎり正義の道から外れたやつは警察官なんかにはさせないぞー!٩(๑`^´๑)۶
本作はシリーズのなかでも群を抜いて凄い作品かも
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隣りの爺さんは乗らない車を洗車してました…
早く免許をお返しして頂きたい(゚-゚*;)(;*゚-゚)隣りの爺さんは乗らない車を洗車してました…
早く免許をお返しして頂きたい(゚-゚*;)(;*゚-゚)2025/01/23 -
とりあえず敬礼(`・ω・´)ゞ
そして、洗車している爺さんにも敬礼しておこう(`・ω・´)ゞとりあえず敬礼(`・ω・´)ゞ
そして、洗車している爺さんにも敬礼しておこう(`・ω・´)ゞ2025/01/23 -
2025/01/24
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吉川英梨『正義の翼 警視庁53教場』角川文庫。
シリーズ第4弾。長岡弘樹の『教場』シリーズの主人公・風間公親が硬派ならば、本作の主人公・五味京介は教え子に手を付ける辺りは間違いなく超の付く軟派だろう。ということで、またまた五味京介と瀬山綾乃のロマンスと53教場で起こる事件とがハーフ&ハーフで綴られるのかと思ったら、何ともハードな展開に。そうだった。吉川英梨はまるで何かの覚悟を決めたかのように『十三階の女』から路線を変更したのだった。
後半からの思いもよらぬ展開に驚かされながら、吉川英梨の術中にはまっていく。
ゾッとするような結末。まさかそんな悲惨なことが五味と綾乃に降りかかるとは思わないが……
本体価格720円
★★★★ -
終盤にかけての展開は、見事に予想の斜め上をいった。五味と高杉の揺るぎない信念と、今まで類をみない悪魔との対決がまさに見所。なかなか進展のなかった五味と瀬山の結婚話でホッと一息つけた。このバランスが大事。
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シリーズ第4弾。
毎回ベタベタの恋愛ネタで、もう次は読まないと思うけど、新作が出るとつい読んでしまう作家さん。
今回もまずは恋愛ネタから始まるのかと思いきや、五味が銃口を向けられるシーンから始まり、ちょっと意外だった。
秋に捜査一課に転属になることが決まっている五味にとって、最後の教場となる1300期。国家公安委員会の父を持ち、カリスマ的な深川を中心に一見まとまりのあるように見えた1300期の教場だったが、その裏側ではある一人の生徒が仲間外れにされ、同じ女警が2度も妊娠すると言う微妙な歪みが生じていた。
一方、調布署管内では「ザ・おまわりさん」的な警官が執務中に交番で殺害される。一見、人望が厚く見える被害者の裏の顔に気づいた綾乃は、五味のアドバイスを受けながら、独自の捜査を続ける。
関わりのないような二つの事案だが、今回の五味や綾乃は自分たちの警察としてのプライドをかけて、組織への抵抗を描いており、内容としては今までのシリーズの中で一番読みごたえがある。
ただ。
動機がどうしても性犯罪に絡むところがこの作家さんの受け入れられないところ。どの作品でも性に絡んでくるのは、さすがに飽き飽き。なぜ、女性の作家さんなのに女性を軽視するような内容ばかり描くのか?スケールの大きな事件を書ける作家さんなだけに、そこが本当に残念。 -
平成31年4月1日。秋に警視庁捜査一課に復帰予定の五味にとって、最後の教え子となる学生が入校してきた。その夜、府中市内で交番襲撃事件が発生。警官1人が殺され、五味教場の卒業生も重傷を負った。五味は場長の深川が事件当夜、学校を脱走していたことを知る。犯行とは無関係とされたが、これをきっかけに、過去になく団結していた53教場に綻びが生じ―。果たして犯人の正体は!?教場の行方は!?人気シリーズ第4弾。
途中、まさかこのシリーズで感動するとは思わなかっただけに、後半は・・・。 -
安定した面白さの「53教場」シリーズ4作目。特に言うこともないが、このシリーズは最初から読まないと面白さが半減すると思います。
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終盤の急展開には驚いた。なかなか決着がつかなくて焦れったいし、どんどん怖くなるし。早く続きを読まなくては。
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最初の頃の青春警察学校小説の雰囲気はまだ残っているものの、53教場のメンバーが起こす騒動がだんだんエグくなってきた。
吉川さんは素直な警察小説が上手なのに、酷い性的なエピソードを混ぜ始めると興醒めしてくるんですよね。。。 -
今回も五味と綾乃が大活躍。
そして53教場の卒業生たちも。
高杉もカッコイイやないかい!
誠実でありたい。正義を貫きたい。
このシリーズを読むと、いつも気持ちが奮い立たされる。
前作から疑問だったけど、綾乃と五味は何もないまま結婚までしてしまうのか?
いつの間にか進展してて、恋愛模様についてはついていけなかった。 -
6月-9。⒊5点。
53教場シリーズ。捜査一課に復帰する予定の主人公。
最後となるクラスは、圧倒的なリーダーを中心とした優等クラス。と、思ったが。。
面白かった。後半の展開が怒濤のスピード。一気読みした。
ラストは意外だったが、納得の終わり方。
次作も期待。 -
平成31年4月1日。秋に警視庁捜査一課に復帰予定の五味にとって、最後の教え子となる学生が入校してきた。その夜、府中市内で交番襲撃事件が発生。警官1人が殺され、五味教場の卒業生も重傷を負った。五味は場長の深川が事件当夜、学校を脱走していたことを知る。犯行とは無関係とされたが、これをきっかけに、過去になく団結していた53教場に綻びが生じ―。果たして犯人の正体は!?
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結束は手持ちの端末で。
顔を見て話していれば出ない言葉も、文字で打って送信するだけならスラスラと出てくるのは恐ろしいものだよな。
権力のある人間の子供だからといって、被害者がいるというのに何もなかったかのように扱うのは平等性に欠けるうえ最低なことだろ。 -
ちょっと後味悪い。
著者プロフィール
吉川英梨の作品
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感想 :

バナナ4回使ったから2160円です!
ひま師匠とmakiさんの使った分も払っておいてくださいね!w
バナナ4回使ったから2160円です!
ひま師匠とmakiさんの使った分も払っておいてくださいね!w