怪と幽 vol.004 2020年5月 (カドカワムック 828)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041091159

作品紹介・あらすじ

「怪と幽」4号では、時代を超えて読み継がれる名作から一部の世代に多大な影響を与えた奇書まで――子どもたち、そしてかつて子どもだったすべての人々に贈るこわ~い本を特集。子どもたちが初めて出会う「おばけ」を作り上げた、せなけいこ氏のおばけ哲学から、今年で30周年を迎える「学校の怪談」シリーズの常光徹氏へインタビュー、初めて絵本を手掛けた佐野史郎氏と有栖川有栖氏の対談、総勢18名の作家らが選んだ「私のトラウマ本」など、盛りだくさんでお送りします。特別企画として、国際日本文化研究センターの所長を退任された小松和彦氏へのロングインタビューを掲載。強力連載陣も健在です!

感想・レビュー・書評

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  • ヒェ~「総勢18名の作家らが選んだ「私のトラウマ本」など」
    しかし「小松和彦氏へのロングインタビュー」は読んでみたい、、、

    お化け好きのバイブル『怪と幽』vol.004 最新号の特集は「こわ~い本」|株式会社KADOKAWAのプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007030.000007006.html

    怪と幽 vol.004 2020年5月 京極 夏彦:雑誌・ムック | KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/321910000644/

  • 本当にこわい話が好きな人々の集まり。
    作る人も読む人も、みんな。
    私ももれなく大好きです!

    ホラーの短編も楽しめました。

  • トラウマ本

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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