怪と幽 特集 落語・講談・浪曲伝統話芸のすゝめ (vol.006) (カドカワムック)

  • KADOKAWA (2020年12月22日発売)
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本 ・雑誌 (412ページ) / ISBN・EAN: 9784041091173

作品紹介・あらすじ

江戸期に活躍した初代林家正蔵が祖とされる怪談噺。そして今年、没後120年となる三遊亭圓朝による『怪談牡丹灯籠』『真景累ヶ淵』『怪談乳房榎』といった名作は、いまなお演じ継がれていると同時に、怪談文芸の傑作でもある。講談や浪曲でも怪談や幽霊/化け物を題材とする演目は大衆の心をつかみ続け、現代の創作にも深い影響を与え続けている。伝統的な怪談噺から妖怪たちが登場する滑稽噺まで――昨今にわかに注目が集まる落語・講談・浪曲といった語りの伝統芸の魅力を、「怪と幽」的な側面からフォーカスする!

京極夏彦「遠巷説百物語」がついに最終話! そのほか強力な連載陣もお見逃しなく!!

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