祭火小夜の再会 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.77
  • (5)
  • (1)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 56
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041091333

作品紹介・あらすじ

中学三年の浦沢圭香は真面目な優等生。「正しい」生活に息が詰まり、気分転換に植物園へ赴いた彼女は、新種の花の前で祭火小夜と出くわす。無口で笑わない謎の同級生。そんな小夜が突然刃物を取り出し、花に振り上げて――。人を利用する花の恐怖とは? それ以来、圭香は小夜と共に怪異に遭遇するように。変わり始めた日々を喜ぶ圭香だが、驚きの真実と切ない別れが待っていた。新感覚の怖さが光る連作ホラーミステリ第2弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なかなか切ない友情物語だった(´;ω;`)
    ホラーという感じよりも怪異を描いている作品に近いと思ったのですが……。
    できれば、長くシリーズが続いてくれるととてもうれしい。

  • ううーん。前巻が面白かったから読んでみたけど微妙だった…理由は恐らく、浦沢さんの存在…終始違和感を感じるのは作者の意図だろうけど、それ以上に彼女のキャラクターがよろしくない。理屈っぽくて淡々としててこの物語に合わない…

  • ホラー好きでない人にも是非読んで欲しい!(そんなに怖くはないので…)間違いなく良作です。

    あぁ、でももし読まれるなら、まずは一作目からがお勧め。

    前作を読んで、知らない作家さんだったのだけれど、とても面白かったので今回再度手に取ってみたら、何もかもが更に進化していました。
    とっても巧い!

    昔、『ゲゲゲの鬼太郎』の第2シーズンに時々、子供心にとても切なくなる回があったんだけど、久しぶりにそれに近い感情を思い出しました。

    頑張って欲しい作家さんです。

  • 前回よりも良く話が寝られて伏線全て回収.読後が爽やか.

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

あきたけ・さらだ●1992年2月29日生まれ。埼玉県鴻巣市出身、在住。東洋大学理工学部電気電子情報工学科卒業。「魔物・ドライブ・Xデー」(本作の応募時のタイトル)で2018年、第25回日本ホラー小説大賞〈大賞〉と〈読者賞〉をダブル受賞。同作を改題した本作『祭火小夜の後悔』でデビュー。

「2018年 『祭火小夜の後悔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

秋竹サラダの作品

ツイートする
×