ふーってして

  • KADOKAWA
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感想 : 40
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  • 本 ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041091371

作品紹介・あらすじ

きいろの いろみず ぽとり
ねえ ふーって して

絵本に向かってふーってすると、画面いっぱいに色彩が広がります。
「次はどうなるのかな?」想像力をふくらませながら、
感じるまま、大人も子どもも遊んでみてください。

【おうちでふーってしてみよう!】
おうち遊びや、保育や図工の時間に楽しめる色水遊びの解説付き。

感想・レビュー・書評

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  • 小さい子でも大きくなった子でも楽しい!!

  • 大勢に読んでもおもしろそう。
    何になる??
    予想しながら、みんなで一緒にふーっ!
    4、5歳くらいからの絵画造形にも◎

  • 子供の感性をくすぐる絵本。絵の具でやってみたい!!とのリクエストあり。楽しそうなので一緒にやってみようかと思ってます(5才11ヵ月)

  • 【母セレクト】
    一緒にふぅーふぅーしながら読んでほっこり♡
    ヒゲのとこで大笑い♬
    実際のやり方も書いてあったので忘れた頃にやってあげたい。

  • 制作の参考になります。ストローを使って4歳児でした時は少し難しかったですが、この絵本は導入に使えそうです。

  • 【あらすじ】
    きいろの いろみず ぽとり
    ねえ ふーって して

    絵本に向かってふーってすると、画面いっぱいに色彩が広がります。「次はどうなるのかな?」想像力をふくらませながら、感じるまま、大人も子どもも遊んでみてください。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    楽しく遊びながら読める絵本です。色も綺麗で、子どもの反応もよかったです。

  • 「シンプルで、たのしくて、うつくしい」帯のこの表現に、よく纏まっています。
    今まで、色遊びの導入は、あおくんときいろちゃんを使うことが多かったけれど、これも素敵かも。
    同じように放射線状に伸びる線が、いろんなものに見えるという見方を端的にうつくしく楽しく伝えてくれる本でした。

  • 4m最近、風がかかることが楽しいみたいなので読んでみた。ふーっと風があたると手をバタバタさせてキャッキャッと喜んでくれる
    絵柄も色が多くて好みみたい、特に思いっきり吹いてのところが好き
    とても気に入ったようです

  • 絵の具の水玉に「ふーっ」てして、次のページを見てみると…。

    【ママ評価】★★★★
    絵の具の楽しさが詰め込まれた絵本。
    色彩も綺麗。
    子どもが実際に遊びながら読める楽しさもある。
    ふーっとするいろいろなパターンがあって面白かった。

    【息子評価】★★★★★
    ふーっとやるのが楽しかったみたい。
    一生懸命に「ふーっ!ふーっ!」としていて可愛かった。
    小さいところもひとつひとつ「ふーっ!ふーっ!…」として頑張っていた。
    母に「ふーってして」と言ってほしいらしく、ひとりでは「ふーっ」とできないらしい。
    子どもってそういうところあるよね。
    3歳4ヶ月

    【娘評価】
    0歳9ヶ月

  • 図書館本。色みずあそびをそのまま絵本にして感じ。我が家でも真似して、ふーってしてみよう。

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著者プロフィール

1985年、北海道生まれ。画家、絵本作家。第1回 白泉社MOE絵本グランプリを受賞。その作品をもとにした、『ちょうちょ』(文・江國香織/白泉社)で絵本デビュー。作絵の絵本に、『みつけてくれる?』『どたんばたんおるすばん』(ともにあかね書房)、『こびん』(風濤社)、『ふーってして』『ぱったんして』(ともにKADOKAWA)、『ゆきのようせい』(岩崎書店)。絵本はほかに、『でこぼこぬりぬりなにがでる』などの造形遊びのシリーズ(アリス館)や、絵と構成を担当した「うたのすきなねこ ララとルル」シリーズ(風濤社)、絵を担当した『ねこはすっぽり』(文・石津ちひろ/こぐま社)などがある。2020年公開のアニメーション映画『ジョゼと虎と魚たち』では劇中画を手掛けた。

「2022年 『学校はうたう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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