新訳 ドリトル先生のサーカス (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041091579

作品紹介・あらすじ

やったぜ! シリーズ\(^o^)/35万部!!
アヒルがバレリーナで、子ブタは大スター!?
シリーズ第4弾! 新訳&挿絵付
装画・挿絵:ももろ

※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の漢字表記や表現を大人向けに加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビを最低限にまでへらしたものです。

●あらすじ
やっとおうちに帰ってきたドリトル先生。でもお財布はすっからかん。もう動物たちとサーカス団に入るしかない!? ひさしぶりに会った妹のサラはびっくり。なんでお医者さまがサーカスに? 先生は、気の毒なオットセイを逃がそうとして殺人犯にまちがわれたり、アヒルがバレリーナになるゆかいな動物劇を上演したりと大忙し。ついにドリトル・サーカスが誕生!? ありえないことだらけの第4巻。読みやすい新訳と楽しい挿絵で!

●新訳のここがポイント!
「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。

・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。
・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。
・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。

などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せない下りが、今の日本語で美しく訳されています。

著者プロフィール

1886年生まれ。イングランド人の父とアイルランド人の母を持つイギリス人。第一次世界大戦では西部戦線で戦い、けがをした軍用馬が治療も受けずに銃殺されるさまに心を痛め、動物のことばが話せて動物を助けるジョン・ドリトル先生の物語を自分の二人の子どものために書きはじめる。1923年、シリーズ第2弾の『ドリトル先生航海記』でニューベリー賞を受賞。アメリカに移住したため、アメリカ人作家としてのイメージが強い。1947年没。

「2021年 『新訳 ドリトル先生の月旅行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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