隣の女のおかげでいつの間にか大学生活が楽しくなっていた (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2020年3月1日発売)


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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041091661
作品紹介・あらすじ
第4回カクヨムWeb小説コンテスト・ラブコメ部門<特別賞>受賞作。
「ここ、空いてますよね。よかったら座らせてくれませんか?」
常に独りで勉学に励む大学三年生・佐々木健斗。そんな彼の隣の席に、突然一人の美女・伊藤奈月が現れた。――そして、奈月の存在により健斗の人生は少しずつ色づき始める。
『間接キスとか意識した?』『君の連絡先教えてよ』『今度はお泊まりしたいなぁ』『健斗とは……ちゃんと仲良くなりたい』
女性に不慣れな健斗に対し、何故か積極的にアプローチする奈月。ゆっくりと、でも確実に2人の距離は縮まっていき――これは、不器用で優しさを見せようとしない青年と、その隠れた優しさを見つけた美女との、歩み寄りの物語。
感想・レビュー・書評
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未完。今のところ書籍としては一冊のみ。カクヨムで続きが出ている。ライトノベルでは珍しい大学生を登場人物にしている。それも異能者、変人が出ないで実際に近い大学生の男女。4~5ページ刻みで話が進んで行く、web小説を紙に落とした構成です。読みやすいです。
奈月とのやり取りはもどかしくもあり、心地よくもあり。パルプピロシのイラストでキュンキュンする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学での描写は結構共感できるところがあった。
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