- Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041091814
作品紹介・あらすじ
シリーズ累計700万部突破、16年間に渡って読者に愛されてきた「心霊探偵八雲」。そのフィナーレを飾る、待望の完結作がついに発売!!堂々たるラストを見逃すな!!
感想・レビュー・書評
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シリーズが終わるということで寂しい気持ちですが、良い終わり方だったと思います。
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道徳的なことを考えさせられたなと私は思った。
大切な人を救うためなら罪なき関係ない他人を殺してもいいのか、過去や自分の人生が全て悪かったから何をしても同情で済まされるのか、簡単には答えを出せないからこそ登場人物たちの人間臭さが出ていて面白かったし、よかった。最後に生きていてよかった。 -
08月-06。3.5点。
心霊探偵八雲、最終巻。
前作最後で、晴香が川へ落ち脳死寸前の状態に。七瀬美雪との最終決戦に向かう八雲。。
とうとう終わった。長かったなぁ。大団円とも言える終わり方。良かった。 -
シリーズ完結
最期はべたな感じなのかもしれないけれど、
私的には満足です。
やっぱり、幸せな気持ちで読了したいですもん。
登場人物がみんな光の方向に進んでいけたことが
うれしい限りです。 -
完結編を最初に読んだからかもしれないが、あまりハマれなかった。
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どこまで読んだか怪しいが、完結ということで最後は抑えておこうと思って手に取りました。
まぁ色々あったけど丸く収まった、ってところでしょうか。
ちょっとこねくり回した感はあるのですが。
2022.7.2
90 -
大好きな敦子さんの出番が少なくて残念。
この最終巻は、恋愛ものジャンルですね。