機動戦士ガンダム0083 REBELLION 14 (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2020年2月25日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041092132
作品紹介・あらすじ
星の屑作戦クライマックス!コロニーを迎え撃つのは宇宙の大蛇だった?コウとガトーの決着とは?そしてケリーがついに!?
感想・レビュー・書評
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作者、モンシア嫌いなんですね?
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ついに最終決戦を迎えるガトーとコウ。
コロニーは阻止限界点を越え、デラーズ艦隊はアクシズへの撤退を始める。
戦場に残っているのは、星の屑作戦開始からの因縁を紡いできた、紡いでしまったコウとの決着。
ガトーはここが死場所と考えているのだろうなぁ。
軍人としてでなく、一人の人間として因縁を断ち切るためにコウと対峙します。
デンドロビウムから離脱したステイメンで立ち向かうコウ。ミノフスキー粒子を利用した超高機動のステイメン。
ここへきてまだ新機能を発揮してくるあたり、ニナの技術者としてやっぱりマッドな臭いを感じます。
立ちはだかるは巨大MAノイエ・ジール。中世の騎士のようにランスと盾装備した出立ちで挑むステイメン。
この構図と、これまでの戦いと結末を考えると、コウがドン・キホーテのように見えてしまいました。
虚しさが残るんだよなぁ。それがアニメのラストシーンの叫びにつながるのかなぁ。
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