わが家は祇園の拝み屋さん13 秋の祭りと白狐の依頼 (角川文庫)
- KADOKAWA (2020年10月23日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041093054
作品紹介・あらすじ
東京を災厄から守り、無事京都に帰って来た小春。ひょんなことから再び櫻井家で澪人との同棲生活がスタートし、小春は胸をときめかすが、澪人は思い悩むことがあるようで?原点回帰のほっこり京都日常編!
感想・レビュー・書評
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2020年10月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ13作目。日本を守りきり、京都に戻った小春と澪人のお話。吉乃さんの拝み屋仕事が素敵です。コウメと白狐が言うやんごとなき方の正体がわかった時は、少し笑ってしまいました。八幡石清水八幡宮前の朝日屋の鯖棒寿司登場にびっくり。初版オマケの望月さんの サインペーパーが面白かったです。
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今回はめでたい事が続々と…(*^^*)♪これまで大変だっただけに、良かったなぁと安心(´_`。)゙でも、あんまり幸せ過ぎると反動が来るんじゃないか?とドキドキしたりもして…(^^;)それから「やんごとなきお方」には驚いたわぁ(°Д°)番外編ではホームズさんとの共演も!(゚∀゚)「寺町三条…」を読んでいる時はホームズさんの脳内に激しく共感していたのに、番外編で小春ちゃんが覗いたホームズさんの頭の中はひくわ~(´д`|||)と思ってしまう不思議(・_・?)
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久しぶりの平和な日常回。
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#読了
次シーズンに入る前の箸休め?的な1冊。
ホッコリすることがおおかったかな。
でもどんどん皆が集まってきたな、って感覚。 -
中学生の娘に貸されて読んだ。面白くてどんどん読み進め13巻まであっという間。
社寺や酒蔵、和菓子などいろんなものに興味がわいた。
コロナが落ち着いたら、京都に行こうと親子で計画している。 -
京都に戻って、あちこちハッピーエンドで、ニコニコしながら読みました。心が、ホッ
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相変わらず読みやすく、文章もしっかりしていて良い。
著者プロフィール
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