新・映画道楽 ちょい町哀歌 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041093177

作品紹介・あらすじ

映画を作る人間も、最初は観客だった。本書では60年~70年代、激動の時代の邦画体験を中心に、作品と映画人の魅力について紐解いていく。憧れの人・大楠道代との対談や、女優・樹木希林編を新規収録!

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  • 映画を作る人間も、最初は観客だった。本書では60年~70年代、激動の時代の邦画体験を中心に、作品と映画人の魅力について紐解いていく。憧れの人・大楠道代との対談や、女優・樹木希林編を新規収録!

    若い頃の樹木希林が出演していた映画、殿方御用心。観てみたい。

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著者プロフィール

鈴木 敏夫(すずき・としお):一九四八年、愛知県名古屋市生まれ。スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。徳間書店で『アニメージュ』の編集に携わるかたわら、一九八五年にスタジオジブリの設立に参加、一九八九年からスタジオジブリ専従。以後ほぼすべての劇場作品をプロデュースする。著書に、『ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI』(KADOKAWA)、『ジブリの文学』(岩波書店)、『南の国のカンヤダ』(小学館)、『仕事道楽 新版――スタジオジブリの現場』(岩波新書)など多数。

「2022年 『読書道楽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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