- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041093184
作品紹介・あらすじ
鈴井、藤村、嬉野が、ふたたび大分&鹿児島へ。姫だるま、白熊、西郷像など、番組ゆかりの地をめぐり、温泉につかり、酒を酌み交わしながら、思い出話を語り尽くす。楽しそうなおじさんたちの写真満載です!
感想・レビュー・書評
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期待値高めで読むとダメ、華か画か文か何かが必要
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優雅な旅もやっぱり良いものですね。
どうでしょうの思い出話もあり、ちょっとした旅行ガイドブックにもなっていて、今後の旅行の参考にしたいです。おじさんたちの和やかな旅行写真がたくさん収められています。
別の地域のロケ地の再訪もしてもらいたいです。続編を期待しています。 -
おじさん3人による過去のどうでしょうロケ地を巡る旅行写真+対談集。昼からがんがん酒も飲むし美味いものも食うしでやりたい放題。
嬉野Dの髪が真っ白になっているのが時の流れを感じて趣深い。
どうでしょうハウスの結末についてネタバレがあるので、未見の方は注意。 -
この人たちとの付き合いも、ずいぶん長くなった。ちょい前を走ってくれているから、ファンは安心してついていける。
(最近はあまり見ないけど、見ると安心して笑えるのが不思議) -
幹部3人が過去に訪れた場所を巡る九州旅行記。
どうでしょう班が「また行きたい」と思うような場所、それだけで、その場所の魅力度がぐっと高まる。九州に行きたい欲が最高潮に高まった。
こんな感じで、また別の地域を旅してもらいたいものだ。きっと、その地域に行きたい欲が高まるであろう。 -
いつも大泉さんに行き先を言わずに旅を始める「水曜どうでしょう」幹部の3人が、今度は大泉さんに何も言わずに3人だけで旅に出ちゃった一冊。
番組でお馴染みの九州の各地を巡る3人の優雅な旅は、誰もが知る観光地ではないところでもその良さを引き出し、読者をそこへ(聖地巡礼ではなく観光に)行きたいと思わせてくれる。あのバタバタした旅が日本のいいところを再発見させてくれるきっかけになるとは思わなかった。
道中の3人の会話やそれぞれのコラム、思い出の地で再会した人たちとの思い出話で、あらためて「水曜どうでしょう」という番組、それを主に構成する4人のことを深く知ることができる。
そしてなんといっても、「彼」がいないだけで旅がこんなに優雅なものになるとはと、あらためて「彼」の存在感と「水曜どうでしょう」における役割の大きさを思い知った。
最後の“うれしー”のコメントにあるように、次はどこへ行くのかな、それもぜひ読んでみたいなと期待せずにはいられない。
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『水曜日のおじさんたち』は歳を重ねてますます素敵になっていますね。この次はぜひ四国遍路の旅をお願いします。