酒と涙と男とニャンコ (1)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041093443

作品紹介・あらすじ

猫ロスから立ち直れない「葬儀屋」と呼ばれる殺し屋・三宅、突如転がり込んできた頬に傷のある男・小野寺、飼い主の帰りを待つ猫・ダンディ…! カワイイ猫とワケありな男達が贈るハードボイルド・ストーリー!

感想・レビュー・書評

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  • いわゆる密室劇のスタイルをとった演劇的な構成の作品だった。舞台で観てみると面白そう。

  • 作家さんデビュー作。猫を愛してやまない男たちが密かに集う猫バー「子猫と私」。ダンディな男達×猫のハードボイルドコメディで、ちょっと描き分けがアレなのと、展開が分かりづらい部分があるけど面白かった。殺し屋・三宅が飼い猫を失った事による重度の猫ロスで仕事できないとか、銃を使えない理由も猫とか、ネコに笑い、ネコにデレ、ネコに振り回されて泣く男達が素敵w バーの常連客たちも濃いし、小野寺さんが素敵だった。これで終わりなのかな? もうちょっと読みたいなぁ。

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