何のために伝えるのか? 情報の正しい伝え方・受け取り方

  • KADOKAWA (2022年3月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041093795

作品紹介・あらすじ

池上彰による愛知学院大学での人気講義「ジャーナリズム論」(2021年前期)をいち早く書籍化する。
SNS全盛時代の今、メディアが多様化し、フェィクニュースなどがはびこる中、どのように情報を受け取り、どのように発信していくのか? 情報とどう付き合っていけばいいのか? 
池上彰の「世界を正しく見る方法」であり、メディアリテラシー入門といえる内容。
情報を「伝える力」と「受け取る力」を身につけることで、日常の暮らしはもちろん、仕事や勉強にもプラスになる。学生、生徒はもちろん、社会人にもオススメの一冊。

みんなの感想まとめ

情報の正しい伝え方と受け取り方について深く掘り下げたこの書籍は、SNS全盛の現代において、メディアリテラシーを身につけるための貴重なガイドです。著者は自身のジャーナリストとしての経験を基に、情報の発信...

感想・レビュー・書評

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  • 一昨日池上さんの『社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか?』を読んだ時思ったのですが、池上さんの本のタイトルには「たくさん売るための工夫」が無いのではないでしょうか。
    タイトルはどうでもいいっていうか…。

    表紙に池上彰という名前そして殆どの本に池上さんの顔写真を載せることがセールスポイントになっているように思います。

    この『何のために伝えるのか』もタイトルと違って
    中身はすごく濃く深く面白かったです。
    池上さんの本これで140冊も読んでしまいました。
    知識と教養を得たいと思って池上さん以外に
    佐藤優さんと出口治明さんの本も読んでいますが
    このお二人は最近大きいご病気をされました。
    池上さんにはどうかご自身の体を大事にしてほしいです。

    この本は昨年春学期、愛知学院大学で行われた講義をもとに構成したものです。
    彼らはいい質問をしています!

  • 「週間こどもニュース」を担当されている頃から、とてもわかりやすく説明される方だなぁと思っており、何冊か執筆された本を読ませていただき、総じて「わかりやすい」と感じております。
    今回は、池上さんが母校で講義を持っておられると耳にし、どんな講義をされているんだろうという興味から、読ませていただきました。
    結果、とてもわかりやすく伝えていらっしゃると感じました。学生時代の私が、池上さんの講義に興味を持ったかどうかはわかりませんが、少なくとも今の私は講義を受けてみたいと思いました。

  • ふむ

  • Lecture1 48年間のジャーナリスト人生を振り返って
    Lecture2 人間の欲望が新たなメディアを生んできた
    Lecture3 メディアの発展と戦争
    Lecture4 日本のメディア いまそこにある危機
    Lecture5 憲法21条をめぐる参考となる裁判例
    Lecture6 東日本大震災とメディア
    Lecture7 なぜジャーナリストは戦場へ行くのか
    Lecture8 オウム事件と報道
    Lecture9 パンデミックとインフォデミック
    Lecture10 SNSのプラットフォームはどうあるべきか
    Lecture11 ユーチューブの可能性と問題点
    Lecture12 君たちはメディアといかにつきあっていけばいいのか
    池上彰の人気講義をいち早く書籍化。伝える力と受け取る力が備わる一冊!SNS全盛時代の今、メディアが多様化し、フェィクニュースなどがはびこる中、どのように情報を受け取り、どのように発信していくのか? 情報とどう付き合っていけばいいのか? 「世界を正しく見る方法」でありメディアリテラシー入門といえる内容
    情報を「伝える力」と「受け取る力」を身につけることで、日常の暮らしはもちろん、仕事や勉強にもプラスになる。学生はもちろん、社会人にオススメの一冊

  • ・感想
    池上さんが大学で講義した内容を書籍化。
    テレビでいつも学ばせていただいていますが大変わかりやすく例えが上手く、この歳になって今更ですがとても勉強が好きになります。
    ・Todo
    池上さん書籍やテレビをもっと見る。
    情報のリソースを確実に。
    言論の自由と報道の自由について深く考え、知らせることの大事さと発信する権力の怖さについて考える。

  • 池上彰さんの人気講義「ジャーナリズム論」が書籍化!ジャーナリズムと多様化するメディアをテーマに,世の中にあふれる情報をどう受け取るか,何をどのように発信するかについて,池上さんが経験を交えながら語ってくれる一冊です。

  • 2022I079 070/I
    配架場所:A1 東工大の先生のコーナー

  • 池上さんの本は月2冊くらいのペースで読んでいるけど読む度にいまだ新たな知識や発見があるのは凄いと思う。
    今回はジャーナリスト池上彰の側面が強い内容だったけどすごく勉強になった。

  • 愛知トリエンナーレの件、他の人が尊敬や敬意を持っている人に対して失礼があれば批判を避けられないのではないかと思う。そういった芸術表現に対して県や国がお金を出すと言うのは難しいと思う。例えばイエスキリストやコーランを燃やした展示などどうだろうか?国よっては殺されるようなことをされても不思議ではない。なんだったらアイドルでも同じだろう。

  • 池上さん自身のジャーナリスト人生の紹介から始まり、戦争、東日本大震災、オウム真理教事件、SNSなど、メディアが与える影響(良い面でも悪い面でも)がよく分かり、考えさせる書でした。
    愛知学院大学での講義を書籍化したものなので、学生と池上さんの質疑応答も、各項目毎に紹介されています。

    オウム真理教事件とメディアの関係など、意外と知らないことも多かったように思います。

    メディアは本当に世論を動かす力があることを、感じました。どの情報も、鵜呑みには注意です。

  • 大量に出回っている情報を全て真に受けるのではなく、自分の中で咀嚼して、信頼できる情報なのか判断する必要がある。
    そのためには知識と探究心を持ち、情報を受け止める能力を養う必要があると感じた。
    池上さんのように物事の本質を考えることをしていきたい。

  • 池上さんが、これまで培ってきたジャーナリストとしての生き方を公開している。強いて言えば、こうしてきた、という実践ばかりなのが残念。情報の正しさを身につけるために読んできた書籍や古典などを、これからの若い学生に伝えていってもよかったかなと思う。

  • ジャーナリズム論を講義形式で分かりやすく解説。報道の裏で何が起こっていたのか。過去と現代の報道の違い。問題点を炙り出し一緒に考えてゆく姿勢が池上さんらしい。目から鱗が落ちました。

  • 著者の本は本当にわかりやすい。
    メディアの変遷、仕組み、問題点などの概要が分かります。地域を意識し、自分の経験をネタにしたながら説明するので、説得力があります。

  • ジャーナリズムの歴史を大学生向けに分かりやすく講義したのをまとめた本。

    ジャーナリズムの起源、歴史、戦争との関連性、政治家の活用法、最近の報道の課題

    さすが池上さん!というわかりやすさ。面白さ。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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