シグネチャー・ディッシュ 食を変えた240皿

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041093818

作品紹介・あらすじ

1798年「ルールズ」から2016年「ブラット」まで。人々に記憶に刻まれ、忘れられない一皿となり、歴史を変えた伝説のメニューを世界中から選んで収録。食文化はこうして進化した。

感想・レビュー・書評

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  • ビッグマックから難解な現代アートのような一皿まで、それぞれの時代、それぞれのお店を代表する画期的なシグネチャーディッシュを写真ではなくイラストで表すことによって一同に集めることが可能になった、まるで大塚国際美術館の食版本版のような一冊。


    【食べてみたい】
    バッファローウイング
    ヒラメの炭火焼きー焼いている途中、聖水と呼ばれる秘伝のソース(レモン果汁、塩、オリーブオイル)をかける
    スティッキートフィープディング
    液体窒素でポーチした抹茶とライムのムース
    カリフラワーの丸焼き
    ブラックレッグチキンの丸ごとロースト
    ジュニパーの枝であぶったホタテ貝
    クロナッツ
    神戸ビーフシャブサンド(¥20000)

    【ちょっとびっくり】
    食べられる石
    イチゴとスイカのケーキ(オーストラリアを観光で訪れる中国人のマストショップ、マスト土産となっているとのこと、しかし薔薇の香りのホイップクリームと花びらと書いてある時点で食欲をなくす。薔薇臭は苦手な臭い)
    蟻とパイナップル(蓋つきガラスの器の中にキューブ型にカットされたパイナップルひとかけ、その上に1匹の蟻)

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