魔女に育てられた少年、魔女殺しの英雄となる (1) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2020年8月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041094006
作品紹介・あらすじ
異世界に『忌み子』として転生してしまった少年アルは両親に捨てられてしまい、拾ってくれたのは『禍事を歌う魔女』と世界から忌み嫌われる女性であった。愛情を与えてもらった少年は【魔女】を殺すことを誓う――。
感想・レビュー・書評
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異世界転生モノではあるのだけど、その設定はあまり活かされてなく、普通に剣と魔法のファンタジー。
本巻は長い物語の言わば序章。
幼い少年と魔女とモフモフとの生活が微笑ましい。
うん、とても親ばか^^
実は題名に惹かれて読んだ。
題名からは悲しい切ない系のお話になるのかなと思っていたのだけど、後半のある意味タイトル回収から、そうはならなそうで安心した。ただ魔女の真実は気になるね。
あと文章には若干拙さを感じてしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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