戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka (下) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2020年7月1日発売)


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041094037
作品紹介・あらすじ
人類の敵・ピラーを退けた戦い『戦翼の再来』を経て結成された精鋭部隊「シグルドリーヴァ」。
その隊長となったルサルカの前に、主神オーディンが姿を見せる。
彼がルサルカに下した命は、人類の行く末を左右するという姉妹の保護。
だが、姉のクラウディアと妹のシーリーン、二人の容姿は、“始まりの戦乙女”にして失った親友・エイミーと瓜二つで――!?
動揺するルサルカに追い打ちをかけるように、最大の脅威が人類の前に出現する。
「――シグルドリーヴァ。この意味を、お前は知っているか?」
絶体絶命の危機に、少女たちは過酷な決断を迫られ――!!
感想・レビュー・書評
-
クラウディア・ブラフォードは、突然眠りに落ちる発作を起こす妹のシーリーンをピラーから守るため、逃避行を続けていた。
姉妹をオーディンの命によりルサルカらは保護。
シーリーンはギャラルホルン作成の儀式に臨むことに。
ヤドリギとセカンダリー・ピラーの複数出現となったヴァイナハテン決戦。
リズベット・クラウン、レイリー・ハルティア(ジークルーネ)、アルマ・コントーロ(スヴェイズ)は奮戦し、ナタリー・チェイスは神木化が進行する中、特攻し戦死。
司令アレハンドロ・オストレイも戦死。ルサルカが司令に。
クラウディアは戦乙女に志願することとなった妹のことを忘れる。このあたりのストーリー進行は桜と似た感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻と同じくおもんない。
もう買わんとく。
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
長月達平の作品





