戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka (下) (角川スニーカー文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041094037

作品紹介・あらすじ

人類の敵・ピラーを退けた戦い『戦翼の再来』を経て結成された精鋭部隊「シグルドリーヴァ」。
その隊長となったルサルカの前に、主神オーディンが姿を見せる。
彼がルサルカに下した命は、人類の行く末を左右するという姉妹の保護。
だが、姉のクラウディアと妹のシーリーン、二人の容姿は、“始まりの戦乙女”にして失った親友・エイミーと瓜二つで――!?
動揺するルサルカに追い打ちをかけるように、最大の脅威が人類の前に出現する。
「――シグルドリーヴァ。この意味を、お前は知っているか?」
絶体絶命の危機に、少女たちは過酷な決断を迫られ――!!

感想・レビュー・書評

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  • クラウディア・ブラフォードは、突然眠りに落ちる発作を起こす妹のシーリーンをピラーから守るため、逃避行を続けていた。
    姉妹をオーディンの命によりルサルカらは保護。
    シーリーンはギャラルホルン作成の儀式に臨むことに。
    ヤドリギとセカンダリー・ピラーの複数出現となったヴァイナハテン決戦。
    リズベット・クラウン、レイリー・ハルティア(ジークルーネ)、アルマ・コントーロ(スヴェイズ)は奮戦し、ナタリー・チェイスは神木化が進行する中、特攻し戦死。
    司令アレハンドロ・オストレイも戦死。ルサルカが司令に。
    クラウディアは戦乙女に志願することとなった妹のことを忘れる。このあたりのストーリー進行は桜と似た感じ。

  • 1巻と同じくおもんない。
    もう買わんとく。

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著者プロフィール

1987年3月生まれ。埼玉の片田舎で、文章を書いたり肉を切ったりして日々を過ごす。

「2019年 『Re:ゼロから始める異世界生活Ex4 最優紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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