- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041094075
作品紹介・あらすじ
心霊物件の調査と再生を業務とする「第六リサーチ」に、本社から大きな仕事が舞い込んだ。若手社員の澪は、世界的ホテルチェーンの御曹司、リアムが始める新たなホテルの候補物件の調査に向かうことになり…
感想・レビュー・書評
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ホテルチェーンの御曹司リアムが登場しましたね。憎めないキャラで今後の活躍が楽しみです。
次郎さんも澪への気持ちが少しずつもれだしてきてて、2人の仲がちょっとずつ進んでて嬉しいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新しいキャラ登場で
また展開が変わりましたね!
次郎さんみたいな上司欲しいー!! -
新キャラが登場して違う展開が生まれて楽しめました。次郎がかなり澪を気にかけててにまにましながら読みました。微笑ましい。
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21.08.07読了
いつも通りサラッと読めました。
新しいリアムというキャラも増えて、更に楽しくなりそうな第六メンバー。笑
そして、当たり前かもしれないけど、どんどん出てくる幽霊系が重くなってきている。のまれるし、ややこしいし。うーん。もはや早く二郎たちの話が進んで欲しい。そこを期待しながら読んでる自分よ。
続編読みます。 -
安定のおもしろさ。
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「第一章」
何も見えない正体は。
残留思念にまで敏感に反応してしまう彼女を、安易に一人に出来ないな。
「第二章」
遊園地に縛られた彼。
偶然起きた事故とはいえ、隠蔽し失踪だなんて最悪過ぎる結果を選んだな。
「第三章」
無茶振りをした末の。
一歩間違ったら命の危険があったと思うと、彼の怒りは相当な物だろうな。
「Touch Woodに込めた願い」
彼が目標とした事は。
何よりも興味を示されない事が、子供にとって一番辛い事だろうな。 -
新たなイケメン御曹司登場でさらに賑やかに。その明るさの反面、怪我までさせられているので結構ひどい案件だった。高木はひたすら苦労人…。
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このシリーズも第7弾。現実にはあり得ないが、深く考える必要がなく、ライトに読める。
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心の通った温かいお話ばかり。
著者プロフィール
竹村優希の作品





