ゴーストハント3 乙女ノ祈リ (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.10
  • (55)
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本棚登録 : 718
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041094143

作品紹介・あらすじ

次々と舞い込むSPRへの調査依頼。それらはすべて東京周辺にある湯浅高校で起こった怪現象にまつわるものだった。数々の事故や病気、山のような校内での聞き込み調査を進めるうち、笠井千秋という超能力を持った少女の存在が浮上する。事件の中心にいるのは千秋なのか。奇異な怪異の背景に潜む真実を追ううちに邪悪な意思はついにナルや麻衣をも標的にし始める! ナルと麻衣の関係も見逃せない! ミステリー色濃厚なシリーズ第3作。

感想・レビュー・書評

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  • 何度、読んでも面白い。
    やはり名作は違う!

  • やっぱりこのシリーズすごく面白い。
    主人公の人間性がすごくいい!
    普通の女子高生だった主人公、穴蔵で鎌持った女が出てくるシーンなんて想像以上に怖いだろうに…
    今後、能力開花していくのかなー
    全7巻。今後のシリーズもすごく気になるし、全ての伏線を一気に回収していくと言う7巻が特に気になる…

  • 少女たちの不安定な心理や絆が伝わってきた
    本作では真衣が大活躍で良かった

  • うーわー。面白かった。
    そして所々恐くてよい。
    全部こわいと読めないんだけど、程よく怖くて読みやすい。読み応えあり。

  • 2020.10.4
    安定の面白さ!

    ストーリー知ってても、改めて文章で読むと楽しさ倍増。
    綾子好きなんだけど、今のところ活躍の場がないので今後に期待。笑

    一番好きな話が多分そろそろな気がする。
    次巻の発売が待ち遠しすぎる、、

  • 今回も面白かった!でも、麻衣、学校行かなくていいのかい?と読んでる間じゅうチラチラ思ってしまってちょっと集中できなかった。秋だから夏休みじゃないし、湯浅高校は普通に授業してるのに麻衣の高校だけ休みって話でもないだろうし……。説明ありましたっけ?

    「魔女狩り」の話、だったのかな。結構早い段階で犯人は分かったけど最後まで面白い。オチは、う〜……。確かに犯人は被害者だったかもしれないけど、間違った方法で得た結果に意味は無いですよね。

  • 初めて読んだ時よりも犯人の思考や行動に寒気を覚える印象を強くもった。集団心理の恐ろしさなど、舞台が学校という日常だと思うと、起こりそうな人間心理として考えさせられるものがある。
    シリーズの中の一冊としてはナルとリンさんの関係性や、それぞれの能力など、さらにバックグラウンドが明らかになってくるエピソードでもたる。
    麻衣がセンシティブであることもこの巻で明らかになるが、まだまだ謎のままのことも、謎だとすら思わせずに潜んでいるパーツもありこの後に繋がっていく伏線のカケラをニヤニヤしながら楽しませていただいた。

  • 会話の言葉づかいが、ちょっと時代を感じさせるけど、それもまた懐かしくてよいです。
    今回は超能力とオカルトの絶妙なバランスで、たんなるホラーに終始していないのが面白かった。

  • シリーズ3巻の中で、解決までの疾走感はこれが1番だった。超常現象なの?トリックなの?から始まり、お決まりのメンバーのやり取り、調査→解決と読みやすい内容だった。個人的に、ホラー感はこらくらいが丁度いいな。(麻衣の立場だとそうも言えないんだけど)

  • シリーズ第3弾。
    めちゃくちゃ好きなシリーズで、
    文庫本も発売日に買いに行きました…!
    今作は読めば読むほど霊能力とか超能力とかに
    懐疑的で学問的な視点を包括していて、
    すごく読み応えがありました。
    アニメも漫画も見たことがあるけれど、
    やっぱり原作は原作で、キャラの生き方や
    考え方が直に伝わってきて…
    生きてる人間の怖さが伝わる…
    そんな物語。

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著者プロフィール

大分県生まれ。1988年作家デビュー。「悪霊」シリーズで人気を得る。91年『魔性の子』に続き、92年『月の影 影の海』を発表、「十二国記」シリーズとなる。『東亰異聞』『屍鬼』『黒祠の島』は、それぞれ伝奇、ホラー、ミステリとして高い評価を受けている。「悪霊」シリーズを大幅リライトし「ゴーストハント」として2010年~11年刊行。『残穢』は第26回山本周五郎賞を受賞。『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』『営繕かるかや怪異譚その弐』など。2019年、十二国記最新刊『白銀の墟 玄の月』を刊行し話題に。

「2021年 『ゴーストハント7 扉を開けて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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