Fate/Grand Order ―Epic of Remnant― 亜種特異点EX 深海電脳楽土 SE.RA.PH (3) (角川Cエース)

西出ケンゴロー TYPE-MOON

• KADOKAWA (2020年6月3日発売)

作品紹介・あらすじ

2014年、セラフィックスに赴任したセラピスト。彼女の記憶にアクセスした藤丸は、一連の戦いの黒幕が「魔神柱」かもしれないと疑念を持つ。ガウェイン、メルトリリス、エミヤ〔オルタ〕を伴い裏側へと向かう！

感想・レビュー・書評

[moe2kita5さんの感想 · 2025年3月3日]

ゲームだと発覚した時のゼパルの醜態がアレ過ぎるのと、CCCキアラのラスボス感が強すぎて流しがちだったけど、やっぱセラピストキアラさんが可哀想過ぎるし大体ゼパルが悪かったな。 CCCキアラさん的に並行世界の自分は『人間』に含めてるのか不明だけど、含めてたら小指の先まで追いつめて最後つぶしてたシーンに愉悦とか快楽より怒りとか感じてきたな。

[コンビイフスキーさんの感想 · 2021年1月12日]

fateシリーズは、そういえば一応クトゥルフ的世界観を取り込んでるんだよなーと思い出させる内容。
作画さんがかわいい猫キャラから名状し難い物体まで幅広く描かれていて、その表現力の高さに驚かされるんだけど、その画力をもってしても話はわからない（まだ大まかな状況がつかめない段階？）。

それにしても、玉藻に肉球つけようなんて考えたやつは誰だ。最高じゃないか。