極道さんは運命のパパで愛妻家 (角川ルビー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.29
  • (4)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 45
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041095454

作品紹介・あらすじ

佐知を庇って怪我をした賢吾は一命をとりとめるが、目覚めた賢吾は佐知に対して、「てめえ、誰だ」と警戒の眼差しを向け…!? 賢吾は佐知の記憶だけを失っていた。見たことのない極道らしい冷酷な態度を見せる賢吾に困惑しつつも、生半可な覚悟で共にいる誓いはしていないと気丈に振る舞う佐知。「パパの頭の中には佐知の思い出が詰まっているから“いまはからっぽなんだね”」という史の言葉に、改めて自身の気持ちに気付く。一方、賢吾も無意識に佐知に近づく男に嫉妬して…?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「極道さんは運命のパパで愛妻家」の感想記事(SSブログ)へのリンクです。
    https://yuri-hyky-dia-issho.blog.ss-blog.jp/2020-12-11

  • ★3.6

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

大阪府在住。第15回角川ルビー小説大賞にて『これだから童貞は』で読者賞を受賞。『上司と子育て同棲中!?』『砂漠の王子に見初められています』を執筆。

「2023年 『極道さんはイタリアでもパパで愛妻家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐倉温の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×