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- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041095508
作品紹介・あらすじ
幼い頃に尊顔を拝して以来帝に憧れ続け、お役に立ちたいと猛勉強して、唯一のベータとして上級官吏に登用された瑞春。そんな彼にある日、帝からお召しがかかる。その用件とは、帝と顔は似ているが、放蕩者と噂の弟皇子・淑英の創設する研究機関の秘書役に抜擢するというものだった。始めは反感ばかりだったが、噂とは違い、淑英が有能で優しい人物で、帝を影で支えていたと知り、次第に心を開く瑞春。そんな折、ベータと思っていた自分の体がオメガの発情を始めてしまい…!?
感想・レビュー・書評
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良かった!とても好みのお話でした!
序盤は攻が誰だか分からない感じで進んでいって、そこがワクワクしたし、キャラも可愛くて良かった。攻受も兄も妃もモブもみんな可愛いかった。
小中先生の作品はとにかく展開が面白い。設定もなんも面白い!
素晴らしい!
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著者プロフィール
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