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- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041095737
作品紹介・あらすじ
恋する男女の駆け込み寺は、江戸を騒がす大泥棒だった!? 昼は遊び人の次郎吉、夜は義賊の“鼠”。懸命に生きる町人の幸せを守るため、今宵も江戸を駆け巡る。活劇と人情に胸震わす、シリーズ第11弾。
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
大店“舟木屋”の娘を助けた徳山は、断りきれなかったお礼の歓待を受けた夜、妻の下へ戻ってこなかった。心配した妻のすがは、同じ道場に通う小袖を訪ねる。事情を訊いた小袖と次郎吉が共に“舟木屋”へ行くと、戸が閉っていた。たまたま勝手口から出て来た医者の千草から、娘が毒を飲んだと言われ、ことのあらましを訊くことに…。遊び人で鼠小僧の次郎吉は複雑な恋心を解き明かせるのか!?大人気痛快時代小説、第11弾!
令和3年4月21日~22日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ご来光を拝むが良かったかな?
いつものライトな鼠小僧小説
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著者プロフィール
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