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- 本 ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041095751
作品紹介・あらすじ
青森県警が逮捕した容疑者に、十津川警部は疑問を持つ。本当に彼が殺したのだろうか……。公判の審理が難航しているとき、第三の殺人事件がねぶた祭りの夜に起こった! すべてを操る犯人に十津川が迫る!
感想・レビュー・書評
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十津川警部ではなく、新人の弁護士を動かすというやり方にしたようだが、それによって現実の弁護士や裁判との乖離が酷くなるばかりで(小説なので必ずしも現実どおりでなくてもよいとはいえ、さすがに違和感が勝ってしまう)、それならば普通に警察を動かした方がよかったように思う。どんでん返しを作るためとはいえ、警察の捜査も殺人を扱うとは思えない雑さ。ねぶたの描写もイマイチで、全体的に悪い意味での最近の作品という感じ。
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展開がわかりやすいので、読み飽きるかもしれません
青森が好きならお勧めかな!?
もう少し捻った話を次は期待します
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著者プロフィール
西村京太郎の作品





