本日も教官なり (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 49
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041095850

作品紹介・あらすじ

豊士の教習車には今日もさまざまな人が乗り込む。カレシに飲酒運転をさせまいと教習所に通う佳世。就職先で免許が必要な大学四年の七八。孫娘の幼稚園送迎のため69歳で免許取得を目指すしの。彼ら教習生に対し紳士的に接することを心掛ける豊士。だが、それどころではなかった。17歳の娘が妊娠したというのだ。若い男女の教習生は、ついつい娘とその相手に見えてしまう。加えて現カノジョ・万由とは徐々に疎遠に。元妻・美鈴との再会がそれを加速させる!?どうなる、ロック中年・豊士!!

感想・レビュー・書評

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  • いつもの小野寺史宜さんの語り口。運転免許の教員パートよりは、親としての彼のほうが面白かった。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00606728

    教官も人生(コース)で迷うことがある!?

    豊士の教習車には今日もさまざまな人が乗り込む。カレシに飲酒運転をさせまいと教習所に通う佳世。就職先で免許が必要な大学四年の七八。孫娘の幼稚園送迎のため69歳で免許取得を目指すしの。彼ら教習生に対し紳士的に接することを心掛ける豊士。だが、それどころではなかった。17歳の娘が妊娠したというのだ。若い男女の教習生は、ついつい娘とその相手に見えてしまう。加えて現カノジョ・万由とは徐々に疎遠に。元妻・美鈴との再会がそれを加速させる!?どうなる、ロック中年・豊士!! (出版社HPより)

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著者プロフィール

1968年千葉県生まれ。2006年「裏へ走り蹴り込め」でオール讀物新人賞を受賞し、デビュー。’08年『ROCKER』で第3回ポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。著書に『ひりつく夜の音』『本日も教官なり』『ライフ』『ナオタの星』『みつばの郵便屋さん』シリーズ、『その愛の程度』を一作目とする『近いはずの人』『それ自体が奇跡』の夫婦三部作、『縁』『天使と悪魔のシネマ』『片見里荒川コネクション』などがある。’19年『ひと』で本屋大賞2位。


「2021年 『縁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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