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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784041096024
作品紹介・あらすじ
新型コロナウイルスが猛威をふるう春、春のセンバツ高校野球の中止が決まった。昨年の夏、優莉結衣は甲子園にいた。通っていた高校の野球部が大会出場を決めたのだ。甲子園では刑死した父が率いていた半グレ同盟に所属していた男と再会する。甲子園球場にひそむライフル魔と、スマホのアプリに犯人から届く奇妙なミッション。一連の事件が半年余りの時を経て警察の捜査対象となり、結衣を新たなる戦いへと導いてゆく。
みんなの感想まとめ
新型コロナウイルスの影響で高校野球が中止となる中、主人公の結衣は甲子園での新たな戦いに挑む。彼女は過去の事件や家族の影響を受けながら、強い意志で行動し続ける姿が描かれている。物語は、クズ警察官や半グレ...
感想・レビュー・書評
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あ〜あ…
高校野球の聖地が…
次は、ここか!
まぁ、聖地っていう程、ここを取り仕切ってる組織がキレイか?って気はしないでもないけど…
世の中、金や!みたいな感じ。
確かに、高校も優秀な選手を集めて、その都道府県代表って言われてもって気もするし…
選手だけが、純粋に強くなりたい!上手くなりたいって思ってるんかな。
コロナ禍で、高校野球中止をええ事に甲子園で、そんな事!
あかんに決まってるやん!
わざわざ、兵庫まで結衣ちゃん呼び出して、ついでに、ここまで、ボコボコにされるとは!
あかん!タイガースもしばらく試合できひん!
しかし、警察もな〜
兵庫県警、めっちゃ言われてるけど、そんな酷いんや!この小説に抗議したか知らんけど、もし、真実が混じってんなら、直して〜
今回も飛んだり跳ねたり!血ドバドバで凄いです!
さぁ、あの親子とも次ぐらいに、最終対決か?
読も〜!(^-^)v詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校事変シリーズ第Ⅶ弾
シリーズ第7弾の舞台は甲子園球場。
今回の的はクズ警察官とその背後にいる半グレたち。
今回は結衣の心の変化がより感じられます。
周りの高校生や大人たちにも変化が。そして支援も・・・。
新たな闘いがまた始まります。 -
感想
結衣はどんだけ殴られても行動するって不死身かい。体力も化け物。
あらすじ
結衣は甲子園で高校生が亡くなった件について甲子園署で取り調べを受けていた。泉ヶ丘高校の回想が入る。武蔵小杉高校に行く前に野球部が甲子園出場を決め、結衣も応援に行くことになった。
応援の最中に偽刑事と思しき人物が野球部の芦崎を連れ出す。結衣が偽刑事と思ったのは本物の警官だった。甲子園の試合でライフルで人を殺すという通報があり、駆け付けていた。結衣は警官をかわしつつ、ライフル魔を仕留める。
回想から戻り、警察署の畑野が事件を主導していたことが分かる。警官の神藤が仲間になり、結衣と警察署を抜け出して、甲子園へ向かう。
甲子園は畑野の仲間が封鎖しており、ベトナムからの傭兵と武器が到着する。結衣は爆破により一網打尽にする。その中に田代家の長男のハンがいた。ダメージを負いつつも、生物兵器を日本でばら撒こうとするが結衣が阻止する。 -
今回もスゴいね(^_^;)
こんなクズ警察官がホントに居たらヤバい。
とはいえ、ヤクザと警察官は持ちつ持たれつ
っていうのはあるんだろうな。
次はいよいよ結衣と田代親子との最終対決になるんかな
かなりハードバトルになる予感^^; -
松岡圭祐『高校事変 VII』角川文庫。
ダークヒロイン優莉結衣の孤独な闘いを描くシリーズ第7弾。
シリーズを重ねるごとにその思考が凶暴化していく優莉結衣。
今回はいつもと毛色が変わっている。1年前の事件と現在とが交互に描かれ、いつものようなスピーディーな展開の面白さが感じられない。作者が変わってのではないかという位の変貌に愕然。一応、ストーリー全体の一貫性は保ってはいるが。
シリーズのこれまでは手放しに面白いと思える出来栄えだったのだが、ついに力尽きたか。いや、シリーズはまだまだ続く。多少の中弛みは仕方がない。
京都の緊急事案児童保護センターに身柄を移された優莉結衣。新型コロナウイルス感染禍により春の選抜高校野球大会の中止が決まる。そんな中、昨年の夏の甲子園大会の最中に起きた事件に結衣が関わっていたことを疑っている公安刑事が結衣を訪ねて来た。
本体価格800円(古本519円)
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外国勢力に対する日本の脆弱さに着いての論評には賛成だかそれ以外はいつも通り。
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積読していたら、もう次回作が出てしまったので慌てて読む。高校事変シリーズの7作目。今回は甲子園球場を舞台に結衣が悪徳警察相手に大立ち回りを演じる。
作者の綿密な調査と、いつもながらのスピード感あふれる展開にあっという間に読めてしまう。今回は友人との人間関係の描写が少し物足りなかった。しかしながら作者の刊行スピードには驚くばかり。 -
今度は甲子園でのテロ発生の巻。 この作者は本当に筆が速い。もう今ご時世のコロナ騒ぎが文中に出てくるぐらい。
武蔵小杉の1巻めの話の前にいた高校が甲子園に出場。その際に起きた無差別殺人の撃退事件に関わった結衣。ただそれはほんの除幕であった。先回のハイジャック事件で、京都の監視所に送られてそこで、尋問に合うが、どうも話の筋がおかしいことに気づき、今度は甲子園署の刑事がほぼ全てがベトナム半グレに加担していたことに気づく。一人のけものにされていた彼だけが結衣の味方に。ベトナム半グレが甲子園に武器と傭兵を連れてやってくるのに甲子園署の刑事たちが加担しているのをどの様に阻止するかを描く。結構最後の方は戦闘シーンがすごくてすっきり。 さてとうとうベトナム半グレの親分田代が次に結衣に挑戦する。さて8月が楽しみ。もうくるの!? 作者の筆の速さは参りました。 -
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甲子園を舞台に現代の春と昨年の夏の話が交差し、敵の目的が明らかになっていく様子は読んでいて面白かったが、三作目辺りから引っ張ったある人物との決着のつき方は若干あっさり済んだ印象だった。結衣の兄弟姉妹の行方に続きが気になったのと、一作目以前の彼女の苦悩や心情はあまりにも切なかった。
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早くも、コロナウイルスが題材になった。
これも、文庫書下ろしの強みか!
舞台は、コロナ禍で、選抜高校野球が中止になり、プロ野球も開催されない甲子園球場。
空白地帯となった球場で、企てられた恐るべき計画。事件は、前年の夏の甲子園から始まる。
結衣は、敵を倒すべく、甲子園の中を外を走りに走りまくる。息をもつかせぬ攻防戦は、巻を追うごとに増すばかり。
同級生を守るべく戦ううち、結衣に対する誤解が解け彼らに態度の変化が生じ、結衣もまた心が動かされて、感傷に浸る。
「これがアオハル(青春)だとしたら、たしかにレモネードのような甘酸っぱいにおいがする」とまで。
生きて帰ることを同級生に誓い、さらに戦いの場へ。
結衣の変貌は、彼女に吉をもたらすか、それとも凶か。
次回作Ⅷは、いよいよ田代ファミリーとの全面戦争か!? -
甲子園ダイ・ハード
次男登場 -
今作は今までのような痛快なストーリー展開ではなく、過去の話と現在進行中の話が、章が変わったり、改行もなかったりで、状況を理解するのに時間がかかり正直読みづらかった。
でも結衣がどんどん他者と心を通わせていく場面には、毎回ジーンとくる。
殺人は罪なことだけど、人を傷付ける凶悪な人間を成敗する結衣の行動には、やっぱり痛快感を感じる。
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今作を読んで今更ながらに思い至ったのは、この作品で流れている時間軸と現実世界とのシンクロ感がこの作品の肝だと言うこと。
これまでは刊行ペースの早さを副次的なものくらいに考えていたけれど、むしろこの早さがこの作品のメインテーマであって、そして作者の狙いの様に思える。
要は小説の世界でシンクロニシティを顕現しようとしているのではと感じた。
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かつて平成最大のテロ事件を起こし死刑になった半グレ集団のリーダー優莉匡太の次女、高校2年生の結衣
父に叩き込まれて身につけた驚異的な戦闘能力で武藏小杉高校事変、牛頭組事件、辻舘事件、チュオニアン事件、清墨学園事件、権晟会事件を戦ってきた
新型コロナウイルスで休校になった春休み、甲子園警察に連行された結衣は、前年の夏、通っていた高校野球部が出場した甲子園大会の試合中に起きた事件について尋問される
不自然な取調べを受ける結衣は、中止になったセンバツ大会の裏で画策される陰謀に気づき、行動を起こす
《高二の最後、二〇二〇年春、甲子園で戦えた。》
華奢な身体つきで長い黒髪に縁どられた小顔の美少女結衣=“戦うヒロイン”が活躍するバイオレンス文学が日本の“闇”を暴く
《どこかあきらめがついた。でもひとつわかったことがある。あきらめは人生の終わりじゃないってこと》
『万能鑑定士Q』『特等添乗員αの難事件』とは異なる過激で濃密な表現に圧倒され、巧妙に仕込まれた伏線の意外な回収に快感を覚える
2019年5月のシリーズスタートから2か月ごとに新刊が刊行されて1年
本書は2020年5月刊のシリーズ第7作 -
物語も後半という中で、中抜きかと思ったら、今作も激しかったです。相変わらず化学は間違いだらけですが、物語として楽しみました。
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