- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041096062
作品紹介・あらすじ
不穏な漆黒に支配された闇の中、私は心の中で孤独な怪談語りを始めた――。古い母屋を改築した歪な蔵に現れるという“得体の知れないお化け”。お祓いと原因究明を依頼された拝み屋である著者は、「蔵の怪」をおびき寄せるため、自らが体験し見聞きした怪しい話の数々をたどることにした。刻一刻と時間が経過する中、やがて怪異の体験者にはある共通点があることに気づく。ドラマ化もされた人気怪談実話シリーズ、真の完結!
感想・レビュー・書評
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初めてで、いきなりシリーズ完結を読んでしまったせいか、短編の方は実話怪談としては荒唐無稽すぎ、オチに物足りなさを感じてしまった。
シリーズを通して読むとまた違うのかも。
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さまざまな写真を用いたコラージュのような作品。
そうか、これで完結なのか。
次はどんなシリーズになるのか気になる。
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著者プロフィール
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