泣きたい私は猫をかぶる(1) (角川コミックス・エース)

著者 : 「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会

• KADOKAWA (2020年6月10日発売)

作品紹介・あらすじ

笹木美代はクラスメイトの日之出賢人に片想い中。彼女にはとっておきの秘密があった。不思議な祭り「猫祭」で手に入れた猫のお面を使うことで猫に変身できるのだ。猫好きの日之出に会うため今日も美代は猫をかぶる。

感想・レビュー・書評

[ラッキーさんの感想 · 2020年6月28日]

小学生に勧められ読む。クラスの男子の日ノ出にアタックしては振られ、母親は自分を置いて家を出、父は新しい恋人がいるので気を遣う。怪しいお面屋がくれたお面で猫の姿になって日ノ出に会いに…。漫画チックで面白かったけどさ、クラスの男子もムカつくし、日ノ出も大嫌いはないでしょ。母親がなんでムゲを連れて行かなかったのか、父親もムゲの気持ち考えたらそれはないだろって思うよ。いろいろ雑なのが結構気になるね。

[からべーさんの感想 · 2020年7月23日]

■書名

書名：泣きたい私は猫をかぶる(1)巻 (角川コミックス・エース)
著者：黒丸 恭介 (著), 「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会 (著)

■概要

スタジオコロリド最新作! 「本当の自分」を見つける物語が始まる。

笹木美代はクラスメイトの日之出賢人に片想い中。彼女にはとっておきの秘密があった
。不思議な祭り「猫祭」で手に入れた猫のお面を使うことで猫に変身できるのだ。
猫好きの日之出に会うため今日も美代は猫をかぶる。
(amazon.co.jpより引用)

■感想

CMで見て、なんとなく見たいな～と思った作品です。
コロナの影響で実際映画が上映されているかは知りませんが、小説と漫画は
購入してみました。

漫画版の感想ですが、ここまでは可もなく不可もなくという感じです。

まだ序盤なので、今後、どうなっていくのかという感じですが、これ主人公の性格が
あまりうけつけない・・・・
ここまで人の事を考えられない自己中だと、読んでいて少し不快になります。
これに惹かれるって、よほど、忍耐力が強いと思います。
顔がいいから許される性格ですね。