白き面に、囚わるる 陰陽師・安倍晴明 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041096697

作品紹介・あらすじ

時は平安。類稀なる力を持ち、神々の末席に連なる十二神将を式神とした陰陽師・安倍晴明。
ある日「十二神将・青龍をお貸し願いたい」と謎の男が現れる。
不審な申し出に警戒する晴明。
その頃都では、銀の雨とともに現れる白い面の妖が、若く美しい姫君を狙って襲う事件が起きていた。
事件を調べることになった晴明だが、妖の魔の手は橘若菜のもとにもおよび――!?
人と化生の間に生まれた安倍晴明の新たなる物語、第3弾!

感想・レビュー・書評

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    次も早く読みたい。文庫化はやくーー

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著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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