臥竜は漠北に起つ 金椛国春秋 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.82
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本棚登録 : 189
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041096802

作品紹介・あらすじ

敵地に乗り込んでの人質奪還作戦が成功したのも束の間、負傷した玄月は敵方に残り消息を絶ってしまう。彼を探し出すため、遊圭は敵陣に潜入することに。そんな中、あの人物がついにある決断を……!?

感想・レビュー・書評

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  • 頑張る遊圭と頑張る方向が斜め上になってきている玄月。
    今回も楽しく読ませて頂きました。

  • 次も楽しみ!皆が生き残りますように。
    ところどころ、玄月の死亡フラグ?やっぱ気のせいか?というくだりがあってもどかしい、、
    個人的に、他の巻より心情についての描写が多かったように感じたこの巻。
    それから、意外と相手の後宮近くない?距離感が難しかった。

  • 終わりに近づいて物語が動いている。
    玄月の幸せを、と願わずにはいられない

    2021.3.27
    41

  • 行方不明になった玄月、行方を探す遊圭、それに蔡才人…気になることが多すぎた。次巻が最後のようだけど、みんな幸せになってほしいよ。

  • 話が進んでいるようで進んでいない?そろそろ朔露との戦にも一段落して欲しいところ。
    調停の話し合い直後に奇襲をかけたら、調停自体が騙し討ちのためだと思われて朔露の怒りを買うことにならないのだろうか。卑怯にも見えるが珍しいことではないのかな。
    玄月はままならない人生の中でもやるべきことを定め未来への希望を見つけ、天命と思い諦めてきたのだろう。
    思い詰めると何をしでかすか分からない、というところで玄月と月香は似た者同士なのかもしれない。さすがの玄月も自暴自棄になるか。

    陽元が月香の子に情がわいているのも何だか危険な気がする。
    あと遊圭の妻には後ろ盾のある方がいいと、いつ横槍が入るか気が気でないので早く明々と結婚して欲しい。

  • 状況の進展が遅々として進まない.その間の内容が,人と人との心の移りようを深く描いている訳でもなく,冗長と感じてしまう.

  • 敵陣営でも幕営地でも宮廷でも各々頑張ってるが話はどんどん広がっていって,心配事が増えるばかり.

  • 玄月が敵妃のヤスミンに気に入られ重宝されても周りが呆れるほど毒舌を吐いては鞭打たれるのに笑(酷)。玄月の許嫁蔡才人が主上との子どもを早産。天獣達の助けもあり遊圭がそれを玄月に伝えると、その子を養子にして2人で育てよう、と伝言するのにウルウル。遊圭はやっと祝言を挙げることができるのかな。亡き遊圭兄と玄月とのエピも切ない。

  • 玄月さんたらまたややこしい事態に巻き込まれて……。でも何だかんだ殺されたり拷問されたりする目には遭わなかったのは、運が強い。もちろん必死に智を巡らせてるのもあるけど。
    そんな玄月さんをもってしても陥る玉砕への誘惑とか思わぬ体力の衰えとかで、脱出目前またもや故郷から遠くに連れ去られることに。
    今までなら、この役回りは遊圭がしてたのでは。
    でも小月さんや陽元さんに対する熱い思いが吐露されてムネアツ!
    そして仔天狗ちゃんたちの大活躍もかわいい!!
    次回、とうとう皇帝、陽元さん自ら動くの巻?わぁー、どうなる。ドキドキ。
    こじれまくってる小月さんとの仲も、うまく落ち着くといいけど。

  • 前巻がどういうところで終わっていたのか忘れてしまっていても、惹き込まれる。まだまだどうなっていくのか目が離せない。次巻もまた読んでしまうと思う。

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著者プロフィール

1966年島根県生まれ。神田外語学院卒業。プログラマー、介護職などを経て、現在ニュージーランド在住。2013年、第4回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、受賞作を改稿、改題した『天涯の楽土』でデビュー。著作に「座敷わらしとシェアハウス」「金椛国春秋」「親王殿下のパティシエール」シリーズ、『狩猟家族』『蒼天の王土』『マッサゲタイの戦女王』がある。

「2021年 『比翼は万里を翔る 金椛国春秋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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