臥竜は漠北に起つ 金椛国春秋 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 279
感想 : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041096802

作品紹介・あらすじ

敵地に乗り込んでの人質奪還作戦が成功したのも束の間、負傷した玄月は敵方に残り消息を絶ってしまう。彼を探し出すため、遊圭は敵陣に潜入することに。そんな中、あの人物がついにある決断を……!?

感想・レビュー・書評

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  • 頑張る遊圭と頑張る方向が斜め上になってきている玄月。
    今回も楽しく読ませて頂きました。

  • 4.1

  • 遊圭主動だとやはり面白い。初期を思うと逞しくなったなーと親目線になる。いよいよ終盤に迫っている感じ。

  • 玄月と遊圭がこんなに強い信頼関係になるとは、シリーズの最初の頃には思いもしなかった。離れていてもお互いを信じて、自分が果たすべき役割を果たそうとするのはすごい。どんな結末を迎えるのか楽しみ。

  • 終わりに近づいて物語が動いている。
    玄月の幸せを、と願わずにはいられない

    2021.3.27
    41

  • 行方不明になった玄月、行方を探す遊圭、それに蔡才人…気になることが多すぎた。次巻が最後のようだけど、みんな幸せになってほしいよ。

  • 話が進んでいるようで進んでいない?そろそろ朔露との戦にも一段落して欲しいところ。
    調停の話し合い直後に奇襲をかけたら、調停自体が騙し討ちのためだと思われて朔露の怒りを買うことにならないのだろうか。卑怯にも見えるが珍しいことではないのかな。
    玄月はままならない人生の中でもやるべきことを定め未来への希望を見つけ、天命と思い諦めてきたのだろう。
    思い詰めると何をしでかすか分からない、というところで玄月と月香は似た者同士なのかもしれない。さすがの玄月も自暴自棄になるか。

    陽元が月香の子に情がわいているのも何だか危険な気がする。
    あと遊圭の妻には後ろ盾のある方がいいと、いつ横槍が入るか気が気でないので早く明々と結婚して欲しい。

  • 状況の進展が遅々として進まない.その間の内容が,人と人との心の移りようを深く描いている訳でもなく,冗長と感じてしまう.

  • 敵陣営でも幕営地でも宮廷でも各々頑張ってるが話はどんどん広がっていって,心配事が増えるばかり.

  • 玄月が敵妃のヤスミンに気に入られ重宝されても周りが呆れるほど毒舌を吐いては鞭打たれるのに笑(酷)。玄月の許嫁蔡才人が主上との子どもを早産。天獣達の助けもあり遊圭がそれを玄月に伝えると、その子を養子にして2人で育てよう、と伝言するのにウルウル。遊圭はやっと祝言を挙げることができるのかな。亡き遊圭兄と玄月とのエピも切ない。

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著者プロフィール

1966年島根県生まれ。神田外語学院卒業。プログラマー、介護職などを経て、現在ニュージーランド在住。2013年、第4回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、受賞作を改稿、改題した『天涯の楽土』でデビュー。著作に「座敷わらしとシェアハウス」「金椛国春秋」「親王殿下のパティシエール」シリーズ、『狩猟家族』『蒼天の王土』『マッサゲタイの戦女王』『霊獣記 麒麟の書(上・下)』がある。

「2022年 『白雲去来 金椛国春秋外伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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