フラッガーの方程式 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2021年4月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784041096871

作品紹介・あらすじ

「物語の主人公になって、劇的な人生を送りませんか?」
平凡な高校生・涼一は、日常をドラマに変える《フラッガーシステム》のモニターになる。
意中の同級生佐藤さんと仲良くなりたかっただけなのに、生活は激変!
ツンデレお嬢様とのラブコメ展開、さらには魔術師になって悪の組織と対決!?
佐藤さんとのロマンスはどこへやら、システムは「ある意味」感動的な結末へと暴走をはじめる! 
伏線がたぐり寄せる奇跡の青春ストーリー。

みんなの感想まとめ

日常を劇的に変える《フラッガーシステム》のモニターとなった高校生が、意中の女の子との関係を築こうと奮闘する物語は、予想を裏切る展開と感動的な結末が魅力です。主人公は、ツンデレお嬢様や悪の組織との絡みを...

感想・レビュー・書評

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  •  いやぁ、ラブコメ&ギャグってほんとにいいもんですね(水野晴郎さん)。笑いました。そして最後には、お決まりではありますが、感動でした。
     ちょっと前にやーこさんの『猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました』を読みましたけど、どちらかというと、こっちでより笑いました。(頭の調子がよかった?)

     日常をドラマに変えるドラッカーシステムとは?、よむと時代設定を変えるタイムマシンとか、多次元空間移動マシンの系統でしょうか。
     作り出すドラマのテンプレートは、ほぼ深夜アニメです。だから選択肢は、ラブコメ展開、魔術展開などしかなく、ギャグ満載のご都合主義です。
     わたしは慣れないので、魔術展開はきつかったです。特殊ワードにふりがな振ってるんですけど、『我儘な白黒少女』が「エゴイスティック・マコ・バンド」とか、『音速の旋風!!』が「ダイソン」みたいな郭泰源です。心折れそうになりましたけどがんばりました。

     作者の浅倉秋成さんの「あとがき」をいれて502ページ(意地か?)と長いです。
     数学未解決問題であるABC予想の論文が600ページ超だそうです。やはり、フラッガーも「方程式」だけに回収・回答は長くなるのかな。浅倉さんもがんばりました。

     この感想の流れだと、ラブコメ好きやギャグを愛するひとにオススメとなるんですが、属性?はなんであれ、あえてビジネス書ユーザーや人生訓ユーザーにおすすめしたいと思います。

     フラッガーシステムはプログラムであり現実をねじ曲げる装置です。いわば「神」です。その中心が「フラッガーの方程式」です。この方程式は、オオタニさんが投げて打つみたいな勝利の方程式に近いもので、「神」をコントロールし、よりよい結末に導く方程式なのです。(意味不明ですね)

     そこで重要なキーワードが、「ツッコミ気質」ではなく、「フラグマネジメントシップ」です。
     人生の折々で伏線を張り、フラグを立て、時にはフラグを折ることもあるでしょうが、それらを美しく回収していくことで、人生がより素晴らしいものになり、ひとつの物語の主人公になれるのです。
     この本は、そのために自分の発言・独り言と行動をどのようにコントロールしていけば良いか、フラグという考え方を中心に、ストーリー仕立てで教えてくれます。
     わたしには、20年後くらいに人生の指南書として『人生は『フラッガーの方程式』に学んだ』みたいな本がたぶん出版される心当たりがあります。
     そのときわたしが生きていて、認知が正常(自己判定可)なら、本作とあわせて読んでみたい。

     ほんとうに、腹がよじれるくらいに笑えて腸にほどよい刺激をあたえ、人生を学べるすばらしい作品でした。

  • 日常をドラマに変える〈フラッガーシステム〉のモニターとなった主人公。意中の女の子と仲良くなりたいだけなのに、お嬢様や魔法使いと仲良くなる展開に巻き込まれる。意中の女の子とはどうなるのか、そして、終盤にかけて伏線が回収され、物語は結末を迎える。
    といったあらすじ。


    胃がもたれるほどギャグ要素がふんだんに盛り込まれていますが、著者と同世代のため、そのどれもが見事にヒットしました。
    特に好きだったのが、魔法の名前が全てプロ野球の助っ人外国人の名前(ファルケンボーグ、グライシンガーetc)。作中では全然触れられないため、野球に疎い人は全然気づかなかったのではないでしょうか。

    • オミさん
      shintak5555さん
      コメントありがとうございます♪
      ギャグ満載、伏線回収もあり、かつラブストーリー。面白かったです(^^)
      shintak5555さん
      コメントありがとうございます♪
      ギャグ満載、伏線回収もあり、かつラブストーリー。面白かったです(^^)
      2024/08/31
    • MATSURIさん
      突然のコメント失礼します!
      野球に疎くて魔法が外国人選手の名前とは
      気付きませんでした・・・!!
      ネタだらけのこの作品で新たなネタを知れて
      ...
      突然のコメント失礼します!
      野球に疎くて魔法が外国人選手の名前とは
      気付きませんでした・・・!!
      ネタだらけのこの作品で新たなネタを知れて
      嬉しくなってしまい、ついコメントしてしまいました!
      2024/09/03
    • オミさん
      MATSURIさん
      コメントありがとうございます♪
      ネタだらけで、どれが真面目に書いてて、どれがネタなのかわからなくなってしまいますね(°▽...
      MATSURIさん
      コメントありがとうございます♪
      ネタだらけで、どれが真面目に書いてて、どれがネタなのかわからなくなってしまいますね(°▽°)
      少しでも役に立てたのなら良かったです(^_^)
      2024/09/03
  • 読書備忘録916号。
    ★★★★★。

    浅倉さん!神!こんなすごい作家さんだとは思わなかった!
    あとがきに書かれていましたが、サブカルとしてのアニメの神!
    ジャンルとしては特にラブコメ!神!

    物語は一言でいえば、ラブコメアニメの主人公になって感動を味わえるシステムのテストに招聘された男子高校生の激動の1ヶ月を描く!

    システム名はフラッガーシステム。
    フラッガーの方程式とか言われると、そんな大層な数学の方程式ってあったっけ?と思いましたが、なんてことはない物語の変化とストーリー展開の肝となる"フラグ"のことだった。笑
    ジジイの理解は、ごまんとある世のラブコメアニメを機械学習させたAIシステムですね。
    そして、なぞの電波で人心を操るシステム。おいおいどこの周波数帯を使っているんだ?
    周波数は全て国の管理だからそんなおいしい周波数帯残っていないぞ!海賊電波か?

    そんなことはさておき。
    うだつの上がらない男子高校生、東條涼一の目の前に突如現れた男。
    村田静山(これは浅倉さんですね!間違いない!)。フラッガーシステムのシナリオ担当であり広報・営業担当。涼一にシステムの被験者にならないかと持ち掛ける。

    普通、こんな怪しい誘いには乗りませんが、クラスメートで憧れの佐藤さんとウフフになりたかった涼一は被験者に!

    そして12月(クリスマスというラブコメイベントがあるのがみそ)の1ヶ月間、フラッガーシステムが起動する。
    12/1。まず涼一の両親が排除される。突然のアフリカ転勤。
    これは、意中の女子を家に誘うときに、両親がいるという興ざめ設定を排除しているんですね!
    そして登校するとクラスメートの男子が排除されている。男子だけ集団はしかに罹り学校を休むという事態。
    これは、ラブコメの王道として、主人公のへぼ男が恋に落ちるためには男子は少ない方が良いという王道ですね!

    そして、怪しい電波で操られている女子から涼一はモテモテ状態になる!
    ただ、佐藤さんが遠い!遠すぎる!
    近づいてくる女子は、
    ・生徒会長で、御園生財閥令嬢の御園生怜香!バーン!
    ・突然東条家に居候することになる米澤ひなた。メイド喫茶で風俗嬢!バーン!
    ・魔術研究会の会長で唯一のメンバー一ノ瀬真!魔術を使えると!バーン!
    とかとか!

    そんなこんなで幾多の障壁を乗り越えて佐藤さんへのアプローチがやっと開けていく!
    しかし、ゴールはそんなにたやすく手に入らないのがラブコメアニメ!
    佐藤さんに災難が降りかかる!
    果たして涼一は災難を潜り抜けて佐藤さんとウヒヒになれるのか!

    めちゃくちゃハマりましたよ!
    なんせ、次々に発出するフラグの数々。それらフラグが作り出す伏線と回収!
    全ては、ジジイが今も慣れ親しむアニメワールドの黄金律の世界!

    サブカルとしてのアニメを愛する読者の皆様には評価★5つは軽ーく超えるでしょう!逆に、この世界に縁の無い方には、意味不明な単語の連発で苦痛でしかないでしょう!読み手を選ぶ作品と言ったらカッコよすぎるか!

    涼一を取り巻く登場人物のボケと涼一のツッコミはイメージとしてはサンドイッチマンのコント。
    若干しつこいキライはあるが、ウケまくる!
    時々登場する村田が行うラブコメ解説はミルクボーイの漫才。同じくウケる!

    500pの文庫ですが、こんなに笑いながら読書したのは過去に記憶がない。

    • どんぐりさん
      これフラッガー方程式(1)って
      表記されてるんですけど
      続く感じですか??
      これフラッガー方程式(1)って
      表記されてるんですけど
      続く感じですか??
      2025/05/12
    • shintak5555さん
      どんぐりサマ
      ほんと?
      いや、これで完結ですね(と思います)。
      どんぐりサマ
      ほんと?
      いや、これで完結ですね(と思います)。
      2025/05/12
    • どんぐりさん
      よかった( ̄▽ ̄)

      ちょっと探してみます〜♪
      よかった( ̄▽ ̄)

      ちょっと探してみます〜♪
      2025/05/12
  • ギャグ要素強めでラノベっぽいと思いきや
    とんでもなかった。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ある日フラッガーシステムの
    モニターになった男子高生の東條。

    そのシステムはフラグを立て、
    誰でも物語の主人公になれるというもの。

    意中の女性、佐藤さんとお近付きになりたいという
    下心丸出しの理由から参加を決める。

    ところがツンデレ財閥令嬢とのラブコメ、
    悪の組織との対決となかなかお近付きになれない。

    しかし次第に感動的?な展開になっていく。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    読了したのは今回で2度目。

    何度読んでもおもしろく、
    クスッとしてしまう箇所が何度もある。

    そして本当に伏線回収がスゴい。スゴすぎる。
    1度目に読んだ時も衝撃だったが、
    2度読んでもやっぱりスゴかった(語彙力皆無)

    • MATSURIさん
      マメムさん

      初コメありがとうございます!!
      スゴすぎるとスゴいしか出てこないですよね(笑)
      華麗な伏線回収に感動しました!
      マメムさん

      初コメありがとうございます!!
      スゴすぎるとスゴいしか出てこないですよね(笑)
      華麗な伏線回収に感動しました!
      2025/05/18
    • マメムさん
      MATSURIさん、お返事ありがとうございます。
      浅倉秋成さん作品は『六人の嘘つきな大学生』が有名になってますが、本作は隠れた名作ですよね♪
      MATSURIさん、お返事ありがとうございます。
      浅倉秋成さん作品は『六人の嘘つきな大学生』が有名になってますが、本作は隠れた名作ですよね♪
      2025/05/19
    • MATSURIさん
      マメムさん
      同感です!!!
      ほんと隠れた名作ですよね!
      もっと話題になってほしいです!
      マメムさん
      同感です!!!
      ほんと隠れた名作ですよね!
      もっと話題になってほしいです!
      2025/05/22
  • あらすじに惹きつけられて、読み始めました。
    文庫で500ページ近くあるので、かなりの読みごたえがある小説になります。
    正直、前半は人を選ぶと思います。ベタベタ感のラブコメ展開など、読んでいてお腹いっぱいになる人もいると思いますが、それに臆さず、後半まで読まないと、この本の良さは分からないと思います。
    まさか、泣かされるとは思いませんでした。。
    万人受けする小説ではないですが、一風変わった小説を読みたい人にはいいかも。

  • 途中、何度も挫折しそうになりながら
    まずは350ページあたりまで読んだ
    そこから回収劇が始まる
    けど、ごめんなさい
    どうにものめり込めない作品

    • マメムさん
      初コメです。
      テンションに付いていけない作風ですよね。
      個人的には好きですが、オススメしにくい作品でもあります(^_^;)
      初コメです。
      テンションに付いていけない作風ですよね。
      個人的には好きですが、オススメしにくい作品でもあります(^_^;)
      2024/08/17
    • あこあこさん
      そうなんです
      「六人の嘘つきな大学生」と
      「教室が、ひとりになるまで」が良かったので
      期待して読んだんですが、
      展開とかテンションに
      付いて...
      そうなんです
      「六人の嘘つきな大学生」と
      「教室が、ひとりになるまで」が良かったので
      期待して読んだんですが、
      展開とかテンションに
      付いて行けませんでした(^^;;
      2024/08/17
    • マメムさん
      あこあこさん、お返事ありがとうございます。

      そうなると『俺ではない炎上』と『ノワール・レヴナント』もついて行けない系に含まれるかもですね(...
      あこあこさん、お返事ありがとうございます。

      そうなると『俺ではない炎上』と『ノワール・レヴナント』もついて行けない系に含まれるかもですね(^_^;)
      『六人の嘘つきな大学生』がお気に入りでしたら、神永学さんの『ラザロの迷宮』か七尾与史さんの『殺戮ガール』をオススメしてみます!
      2024/08/17
  • 浅倉秋成さんの読了4作品目。
    ラノベっぽく読みやすいラブコメ。
    個人的に六人〜に比べると評価は劣るけれど読みやすさと伏線回収の鮮やかさは毎回すごい。
    中学生の娘の方が楽しめそうな内容な気がするのでおすすめしたい。

  • 2026/01/25読了(#6)

  • 350ページまでのわちゃわちゃとした伏線が長く、途中で投げ出しそうになってしまいましたが後半はそれなりに楽しく読めました。

  • 浅倉先生過去作品シリーズ。

    序盤から中盤までまじできつかった。
    くさいセリフや展開。。。
    けど、そこが王道であり、深夜アニメの典型なので面白かったんだけどね。
    300ページあたりから加速していったな。
    300ページ〜ラストまでは面白かった

  • 浅倉秋成さんの本を読むのははこれで3冊目だが、浅倉さんの紡ぐ計算し尽くされた文章、見事な伏線回収劇にすっかり魅了されている。「ここに繋がるのか!」と何回も驚かされた。

    ライトノベルのような会話の掛け合いも楽しいし、主人公のツッコミも最高だった。
    序盤はフラッガーシステムが仕掛けるフラグに巻き込まれ思い通りにいかない東條がフラッガーシステムをうまく利用して「ご都合主義」を作っていくのがとても面白いかった。

    普通の作品なら展開が読めてしまうため、ご都合主義はあまり好きではないが、この作品では定番のテンプレートを待っている自分がいた。

  • 深夜ラブコメアニメへのあふれるほど愛なのか、ラブコメアニメへの痛烈なアンチテーゼなのか。アニメのお約束を現実に持ち込むといかに不条理な世界になるのか。思考実験としてもとても楽しい小説でした。
    終盤のフラグ回収は凄まじいものがありますね。不覚にも涙しそうでした。

  • お気に入り作家さんなので、星の数は甘めかな。
    でも、ちゃんと面白かった。アニメ化して欲しい。
    佐藤さんとどうなったのか、具体的に知りたい気持ちもあるけど、こんな感じのラストが丁度良いのかも。
    ソラちゃんはミサカ妹的な存在なのかと思ってたら、違ってた。
    あとがきが最高だった。お勧めラブコメアニメ教えて欲しい。

  • そこら中に置いたフラグを、バーっと回収していく様は、もはや痛快とも言うレベル。
    話の後半はノンストップで読んでしまった。
    ネタバレ書評はあんまりしないので、詳しく書けないのが勿体無い。ネタバレせずに、上手い事書くって難しいよね。

    フラッガーシステムのモニターに選ばれた平凡な高校生が主人公。
    憧れのヒロインとのフラグを立てるために奔走するも、別のフラグがに振り回される。しかし、後々にそのフラグが…。

    フラッガーシステムの担当者村田さんのアニメ愛が凄い。そして、言ってることがよく分かる。
    あー、あるあるwって。
    それを巧みに使った物語展開は、読んでいて心地良かった。

    なんだか普通に、面白いわぁ〜!って、子供に戻った様に楽しめた作品だった!

  • 漫画テイスト過ぎてだめでした
    なぜこれを選んでしまったのか

  • アニメの主人公のような生活を送れるフラッガーシステム。そのシステムのテストに選ばれた高校生の話。

    主人公と登場人物との掛け合いが、漫才のようなところがあり、読みながらクスッと笑えるところがたくさんあった。とても楽しくすぐに読めた。

  • 展開がライトで読みやすく、題名からは小難しいものと思ったら笑える。
    主人公補正でご都合主義をコメディ化した話だったが、後半急に重たくなっていき、泣ける場面も。
    しかし伏線をドンドン回収し、本編の落ちのセリフでやはり笑える作品だったと、救われ安心します。
    アニメよく見ているとより楽しめるのかと。

    浅倉秋成さんのこういったギャグテイストな作品好きです。

  • 前半はラブコメ小説かな?と
    思いきや
    後半に伏線回収が見事決まります
    方程式の嘘臭いのにも、共感です

  • 主人公絶対に死ぬと思っていたが最後の逆転劇で思わず笑みが浮かんだ

    そうだ著者は浅倉秋成だって。

  • 読み始めは、なんだこの中二病満載の展開とツッコミは…と思ったが、後半はびっくりするくらいの見事な伏線回収。いつの間にか凉一に感情移入し、本当に感動の結末だった。

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著者プロフィール

1989年生まれ、小説家。関東在住。第十三回講談社BOX新人賞Powersを『ノワール・レヴナント』で受賞しデビュー。『教室が、ひとりになるまで』で推理作家協会賞の長編部門と本格ミステリ大賞の候補作に選出。その他の著書に『フラッガーの方程式』『失恋覚悟のラウンドアバウト』『六人の嘘つきな大学生』など。

「2023年 『六人の嘘つきな大学生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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