異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 106
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041097038

作品紹介・あらすじ

即位した兄王に厄介払いされ、遠い異国に嫁いだフェリシアに突如、前世の記憶が蘇る――
この世界は乙女ゲームで、結婚相手の王太子・ウィリアムは異世界から来る聖女と愛しあい、邪魔者の自分は処刑される運命!? 破滅フラグ回避のため、薬の調合を武器に平民として生きることを決めるフェリシア。だがウィリアムは息をするように甘い言葉を囁いてきて……これはなんの罠ですか!? 

WEB発・勘違い王女に溺愛モード発動中★

感想・レビュー・書評

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  • 側室の娘で兄妹に嫌がらせされまくって育った割りと大きな国の王女、フェリシア。メイドも使用人もおらず、寂れた離宮で育つ。毒殺されそうになったことから薬草に興味を持ち育成や薬効の知識あり、なんならそれで稼いで生きている。兄王最後の嫌がらせか、大陸最果ての魔物出る国に嫁ぐことになるが、そこで前世の記憶蘇り、嫁ぐ国は聖女を召喚する国で、自分はその聖女のライバルとなる悪女だったことに気づく。
    あらすじ書いていてもなんだかネット小説寄せ集め集みたいだなぁと思うけど、テンポ良く進むのと、適度に王様と親しく(ラブラブ)なるのが楽しかった。設定がもう少しスッキリしていたらかなり面白かったかも。

  • 家族に厭われ(ていると思っていて)、その最たる兄に厄介払いされ(たと思っている)遠い異国に嫁ぐフェリシア。突如前世の記憶が蘇り、この世界は乙女ゲームで、結婚相手のウィリアムは異世界からくる聖女と結ばれて自分は処刑される運命だと....!そのはずなのに、こっそりと(できてると思っている)平民として生きる準備もしているけれど、ウィリアムが何やら甘い。ウィリアムも兄もフェリシアを大事に思っているのに、それが全く伝わっていない勘違いフェリシアが、ヘビーな境遇にも明るくカラッと過ごしているので、にやにやケラケラしながら楽しめた。
    ただ、色々散らされた伏線? はあまり回収されないのでもやっとする感じも残る。続きで触れられるのかな?

  • フェリシアが自力でなんとかしようとする子明るい子で楽しく読めました。
    兄弟はともかく皆から溺愛されてて、全体的に明るく軽いノリ。

  • 溺愛モードの王太子ウィリアム?ひねくれた?イジメっ子?鬼畜な腹黒?顔は良い。
    ヒロインのフェリシア王女はどこに惚れたのかイマイチ共感できない。 
    ちなみに聖女サラも書き込まれて無いせいか不明なまま。

    フェリシアの兄、アイゼン国王もひとくせ有りそうだし、素直な性格の登場人物がいない。

    一番良いのは暗殺者ゲイルデスね。
    ウェブにはゲイルの短篇あった。バンザーイ♥

  • 大国の王女なのに冷遇されていた主人公が、腹違いの兄から最後の嫌がらせとばかりに命じられた婚姻。その相手の姿絵を見て、自分が前世好きだった小説の世界に当て馬役として転生したことを理解する……、という話。
    蓋を開けてみると、そんなに殺伐とした雰囲気ではないものの、主要男性陣の歪んだ愛情表現にはいまいち理解が及ばない。
    だが、それぞれのキャラクターは魅力的でもう少しいろんなエピソードが読んでみたかった。

  • 家族からひどい扱いを受けていたフェリシア。前世の記憶を取り戻して、「普通の幸せ」をすんなりと諦めてしまうのが悲しい。それでも、自分が生き抜く方法を見つける力強さや図太さは見ていて楽しいけれど。全く結婚する気のないフェリシアにウィリアムはもどかしかっただろうな。と思ったけれど、それも含めて楽しんでたかも?と感じられて、ちょっと怖くなった。フェリシアのことを手放すことは絶対になさそうだけど、フェリシアも従うばかりではないいい夫婦になりそう。

  • 腹黒王子と、毒草含めた薬草大好きっ子のラブコメ。絵が美麗。

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著者プロフィール

「異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います」(角川ビーンズ文庫)にてデビュー。

「2023年 『異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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