頭の中の歪み (角川文庫 緑 97-13)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041097137

感想・レビュー・書評

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  • 収録内容は以下の通り。

    本編
    久保田正文: 解説

    簡明な展開の推理を、ひとりの人間の心情に焦点を当てて展開していく。社会派としての側面が強く、日頃は目を背けがちなシリアスな主題である。
    登場人物たちの「歪み」方は充分に現実の社会に迫るものがある。家庭が殺伐としている様子は、発表当時(昭和35年)よりも現代の方が現実味があるのかもしれない。

  • なぜか家の本棚にあって、高校の時、大学の時に何回も読んだ。頭の中の歪みというよりは、倫理観とか道徳観みたいなものと、現行の法律とのずれが描かれている気がする。何が正しくて何が間違っているのか読んでいた頃にすごく考えた。今もよくわからないけど。

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