ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ (3) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 146
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041097489

作品紹介・あらすじ

温泉が湧き、冬ごもりの聖地となっているらしい町・ウタツにたどり着いたハカバ一行。家を修理するものの、壁材をケンタウロスに食べられてしまう…こんなんで魔界の冬が越せるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • ケンタウロスのお爺さんの話で、意思疎通ができないことの怖さを感じる。一歩間違えば、誰が悪いわけでもないのに争いになることだってあるんだろうなと思ってしまった。

  • 冬越しの地での出会いや経験。通じているのかいないのか、わかっているのかいないのか、確かなことがほとんどない状況であれこれ推測しながらのサバイバル。様々な用例から言葉の定義をなんとかはっきりさせた気になるも、そうすることでこぼれ落ちた本質があるのではないかと気づいたり…相手の言動はその種族ならではの普遍性を持つのか、それとも加齢や体調といった個体差なのか、そんなことも考えなきゃいけないことに気づくハカバ、がんばれ…

  • 新刊。なんか読みにくくなってきた気がする。マンネリ化かねぇ

  • 異世界民俗学漫画の3巻。言語学者が異世界でフィールドワークするというもの。地味な話で3巻でも特に大きなことは起こらないながらも、淡々とかつ丁寧に話は進んでいく。意思疎通できているのかできていないのか、そのもどかしさ。
    3巻であらたに登場したゴブリン、今の所まったく関係を築けているようには見えないけれど、この先どうなるのか。

  • 絵が読みやすく、先が気になる良いまんがなのは変わらずに嬉しい。1.2巻では言葉の意味や文化の基礎が分からないことへの壁があったのに対し、3巻では定義づけに際して、定義してわかりやすくすることで逆に本質を見落としてしまっているのではないかという内省に触れており、作者の異文化に対する誠意のようなものを感じた。

  • (意思疎通できない)もどかしさを味わえるマンガ。
    英語が苦手だったために他言語を避けたり
    言葉の通じない年齢層と接する機会のほぼ無い自分にとって、貴重な感覚。

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