天使の牙 上 新装版 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 65
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041097830

作品紹介・あらすじ

覚醒剤に替わり、日本全土を脅かすようになった新型麻薬「アフター・バーナー」。その元締である「クライン」を牛耳る君国辰郎の愛人・神崎はつみが逃亡した。組織内部のことを知りつくしたはつみが、警察に保護を求めたのだ。極秘指令を受けた女性刑事・明日香は、はつみとホテルで接触するが、ヘリからの銃撃を受け、はつみもろとも瀕死の重体に。だが、奇跡は起こった。脳移植により、脳死したはつみの体に明日香の精神が宿ったのだ――。冒険小説の新しい可能性に挑戦したノンストップ・アクション。

感想・レビュー・書評

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  • 多くの人が死んでいってしまうのはあまり気分のいいものではない。
    それでも読むのが止まらない。筆力とはこういうものか。
    あっという間に上下巻を読み終えた。

  • 何かしているときに読み始めたらあかんやつシリーズ。

    上巻読み終わったのが真夜中過ぎ、明日のこと考えて下巻に手を出さなかった我を誰ぞ褒めよ。

  • あまりない感じの刑事ものって感じ。まぁ普通に面白かった。

  • 母から借りた本
    大沢在昌さん…
    ということは私の苦手なハードボイルド系か…
    と思いながら読み始めましたが女性が主人公のためか、女性目線で読みやすかったです

    日本を脅かす巨大麻薬組織の元締、君国の愛人はつみが君国の元から逃亡するため極秘で接触する任務を受けた明日香巡査
    が、接触したホテルの一室で君国の手下から襲撃されてしまう
    明日香もはつみも瀕死の重体となるが思いもしないことに…
    明日香達のいるホテルの情報を流した裏切り者は誰なのか
    警察内部にも裏切り者がいる状態で誰が味方かも分からず途方に暮れる明日香の絶望が手に取るように分かります

    身も心も強靭だった明日香…
    瀕死の重体から目覚めた時の絶望はいかほどだったかと心が痛みました
    上下巻の超大作
    下巻が楽しみです

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著者プロフィール

大沢 在昌:1956年、名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。代表作に『新宿鮫』(吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞長編部門)、『無間人形 新宿鮫IV』(直木賞)、『パンドラ・アイランド』(柴田錬三郎賞)、『海と月の迷路』(吉川英治文学賞)、近著に『爆身』『漂砂の塔』『帰去来』『暗約領域』など。

「2021年 『熱風団地』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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