天使の牙 上 新装版 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 103
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041097830

作品紹介・あらすじ

覚醒剤に替わり、日本全土を脅かすようになった新型麻薬「アフター・バーナー」。その元締である「クライン」を牛耳る君国辰郎の愛人・神崎はつみが逃亡した。組織内部のことを知りつくしたはつみが、警察に保護を求めたのだ。極秘指令を受けた女性刑事・明日香は、はつみとホテルで接触するが、ヘリからの銃撃を受け、はつみもろとも瀕死の重体に。だが、奇跡は起こった。脳移植により、脳死したはつみの体に明日香の精神が宿ったのだ――。冒険小説の新しい可能性に挑戦したノンストップ・アクション。

感想・レビュー・書評

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  • ワクチンの副作用で今週は読むペースが一気に下がった。

    大沢さんのこの安定した警察小説。好きだなぁ。何が優れているかと問われるとすぐには答えられないのが本音。それでも他の作品も読みたいと思わせる力がある。

    クライマックスが若干落ち着いたところで「上巻」は終了。続きが楽しみ。

  • 2021/12/13 127読了‼️

  • 多くの人が死んでいってしまうのはあまり気分のいいものではない。
    それでも読むのが止まらない。筆力とはこういうものか。
    あっという間に上下巻を読み終えた。

  • 何かしているときに読み始めたらあかんやつシリーズ。

    上巻読み終わったのが真夜中過ぎ、明日のこと考えて下巻に手を出さなかった我を誰ぞ褒めよ。

  • あまりない感じの刑事ものって感じ。まぁ普通に面白かった。

  • 母から借りた本
    大沢在昌さん…
    ということは私の苦手なハードボイルド系か…
    と思いながら読み始めましたが女性が主人公のためか、女性目線で読みやすかったです

    日本を脅かす巨大麻薬組織の元締、君国の愛人はつみが君国の元から逃亡するため極秘で接触する任務を受けた明日香巡査
    が、接触したホテルの一室で君国の手下から襲撃されてしまう
    明日香もはつみも瀕死の重体となるが思いもしないことに…
    明日香達のいるホテルの情報を流した裏切り者は誰なのか
    警察内部にも裏切り者がいる状態で誰が味方かも分からず途方に暮れる明日香の絶望が手に取るように分かります

    身も心も強靭だった明日香…
    瀕死の重体から目覚めた時の絶望はいかほどだったかと心が痛みました
    上下巻の超大作
    下巻が楽しみです

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著者プロフィール

1956年愛知県生まれ。慶應義塾大学中退。79年『感傷の街角』で第1回小説推理新人賞を受賞しデビュー。91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞および第44回日本推理作家協会賞、94年『無間人形』で第110回直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞、10年第14回日本ミステリー文学大賞、14年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

「2021年 『爆身』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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